2階閲覧室では、10月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:食品ロス削減月間
(※参考:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html)
これにあわせ、「食品ロス」に関する図書のほか、「食の安全」や「食の大切さ」といった
「食」について考える図書を展示します。
この機会に、ご家族で「食品」について考えてみませんか?
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、
2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
萩原朔太郎没後80年にあたる今年、文学館や美術館等で、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」が開催されます。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen)
くまもと文学・歴史館でも『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』と題した
展示を行います。それにあわせ、2階で所蔵する萩原朔太郎の著作や研究資料などの
朔太郎関係資料をご紹介します。