展示

2025年2月の記事一覧

【展示】第2閲覧室展示について

ただいま3階第2閲覧室では、3つの展示を行っています。

 

1. くまもと文学・歴史館にて開催中の企画展「くまもとを拓く ー熊本県公文類纂展ー」にあわせて、

   企画展で展示されている文書等の一部の複製資料を展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示資料一覧について、詳しくはリンク:テーマ一覧からご覧いただけます。

 

 

2. 2月10日は石牟礼道子さんのご命日です。没後7年、石牟礼道子さんの本を展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。

   くまもとの酒造りに関する新聞記事や雑誌、お酒に合う郷土料理の本を展示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひご覧ください。

 

【展示】2月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、月ごとに絵本の展示を行っています。

2月のテーマは、「にゃんにゃん ねこのひ にゃんだふるです。

 

子ども図書室2月展示1「にゃんにゃん ねこのひ にゃんだふる」の写真 

 

詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。

子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。

この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

【展示】第1閲覧室2月展示について

2階第1閲覧室では、2月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。

 

展示1:2月最終日はRare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日)

 2階展示1の様子。世界希少・難治性疾患の日にあわせた資料を展示。

2階展示1の様子。世界希少・難治性疾患の日にあわせた資料を展示。
スウェーデンでは希少・難治性疾患の患者の生活の質の向上と、こうした疾患の認知度向上を目指してRare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日)が定められており、日本でもこの趣旨に賛同し、2010年から2月最終日にイベントが開催されています。当館でもこの日にあわせて、希少・難治性疾患の具体的な病名病状についての資料や、闘病記、ホスピス、緩和ケアの資料などを展示しています。

 

展示2:江戸文化に親しむ

2階展示2の様子。蔦屋重三郎を題材とした大河ドラマにあわせた資料を展示。

2階展示2の様子。蔦屋重三郎を題材とした大河ドラマにあわせた資料を展示。
 2025年1月より、蔦屋重三郎を題材とした大河ドラマが放送されていることにちなんで、浮世絵や歌舞伎などの江戸の文化や、当時の人々の生活、歴史に関する資料を展示しています。

 

展示3:くまもと文学・歴史館 特別展「くまもとを拓く―熊本県公文類纂展―」にあわせて

2階展示3の様子。くまもと文学・歴史館にて開催される特別展に関する資料を展示。
2階展示3の様子。くまもと文学・歴史館にて開催される特別展に関する資料を展示。
くまもと文学・歴史館にて1月24日(金)~ 3月9日(日)の期間に開催される特別展、「くまもとを拓く―熊本県公文類纂展―」にあわせて、明治以降の熊本県の歴史に関する資料を中心に展示しています。
くまもと文学・歴史館での展示についてはリンク:現在の展示会をご確認ください。


展示資料一覧はリンク:テーマ一覧からご覧いただけます。