常設展「文学に見るくまもと」
くまもとの文学の流れを、歴史的背景とともにたどります。
テーマ
令和7年(2025年)10月2日(木)~12月1日(月)
企画展「お姫さまのひみつ-顕光院 益姫と砂取細川邸-」の展示テーマに合わせて、江戸時代、幕末の歴史関連のマンガを設置しています。歴史の裏側をユーモラスに描いたみなもと太郎「風雲児たち」、司馬遼太郎の原作を現代的なタッチで漫画化した鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく」、武士と医師の友情と対立を描いた、手塚治虫「陽だまりの樹」、新選組を舞台に女性の視点から幕末を描いた渡辺多恵子「風光る」、テレビドラマ化されて話題になった男女逆転の江戸幕府を描いたよしながふみ「大奥」、など100冊をご覧いただけます。ごゆっくりとお楽しみ下さい。
| ◆令和元年(2019年)夏から、マンガコーナーが常設となりました。熊本ゆかりの作品や、展示会に関わりのある作品をご紹介します。 ※マンガは約2か月ごとに入れ替わります。 |
【主催】
くまもと文学・歴史館
熊本県立図書館
【協力】
くまもとマンガ協議会
NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト