常設展「文学に見るくまもと」
くまもとの文学の流れを、歴史的背景とともにたどります。
テーマ
令和7年(2025年)7月31日(木)~10月1日(水)
企画展「起爆する運動体-没後30年 谷川雁のものがたり」の期間、展示テーマに合わせて、集団闘争、詩人、宮沢賢治、教育関連のマンガを設置しています。集団闘争では、炭鉱の生活を描いた名作、五木寛之「青春の門 筑豊編」のいわしげ孝によるコミカライズ版、本宮ひろし「サラリーマン金太郎」などがあります。宮沢賢治が登場するマンガとして人気作「文豪ストレイドッグス」、宮沢賢治作品を、猫を登場人物にして描いた ますむらひろしの「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」などがあります。教育関連としてはドラマ化された話題作「ここは今から倫理です。」、映画化もされた人気作「GTO」「暗殺教室」など、300冊をご覧いただけます。ごゆっくりとお楽しみ下さい。
◆令和元年(2019年)夏から、マンガコーナーが常設となりました。熊本ゆかりの作品や、展示会に関わりのある作品をご紹介します。 ※マンガは約2か月ごとに入れ替わります。 |
【主催】
くまもと文学・歴史館
熊本県立図書館
【協力】
くまもとマンガ協議会
NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト