令和6年(2024年)
9月20日(金)~11月4日(月)
〈休館日:毎週火曜、9月27日(金)、10月25日(金)〉
光岡明は熊本県唯一の直木賞作家で、当館の前身・熊本近代文学館の初代館長でもあります。
作家、新聞記者としてだけでなく、「特別公務員」を自称し、執筆活動の他、各種審議会や講演活動などを行い、地域に貢献してきました。その足跡を明らかにするとともに、没後、当館に寄贈された自筆原稿、メモ、遺品などから業績を紹介します。
イベント
関連イベントについてはリンク:イベント(今後の予定)をご覧ください。
【主催】
くまもと文学・歴史館、熊本県立図書館
【共催】
熊本日日新聞社
第66回熊本県芸術文化祭参加事業
くまもとの文学の流れを、歴史的背景とともにたどります。
テーマ
令和6年(2024年)
9月20日(金)~11月15日(金)
企画展「没後20年 直木賞作家・光岡明の仕事」に合わせて、関連マンガを設置しています。光岡明の職業だった新聞記者が登場するマンガとして、話題のグルメマンガ「美味しんぼ」、や「君はペット」。小説「千里眼千鶴子」に関連して、ホラー作品の金字塔「リング」のマンガや、人気作「ゴールデンカムイ」などなど。また、「文豪ストレイドッグス」などの文学マンガや、「卑弥呼」などの古代史マンガなど約250冊をご覧いただけます。ごゆっくりとお楽しみ下さい。
◆令和元年(2019年)夏から、マンガコーナーが常設となりました。熊本ゆかりの作品や、展示会に関わりのある作品をご紹介します。 ※マンガは約2か月ごとに入れ替わります。 |
【主催】
くまもと文学・歴史館
熊本県立図書館
【協力】
くまもとマンガ協議会
NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト