2階第1閲覧室では、7月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひ手にとってご覧ください。もちろん貸出もできます。
展示1:8月11日は「山の日」
2016年から施行された「山の日」にあわせて、登山、ハイキング、キャンプなどのレジャーに関する本を中心に、山が身近に感じられる資料を紹介します。
展示2:トーベ・ヤンソンと北欧
ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの誕生日である8月9日は、2005年から「ムーミンの日」となっています。これにあわせてムーミンやトーベ・ヤンソンに関する資料を紹介します。また、トーベ・ヤンソンがフィンランドの作家であることから、「北欧」に関する資料もあわせて展示します。
展示3:怖いおはなし
8月19日に子ども室で行われる「こわ~いおはなし会」にあわせて、怪談に関する本を展示します。また、小説や落語といった物語の紹介だけでなく、怪談話が生まれるという過程を説明した歴史的な資料や民俗学の資料もあわせて展示します。
くわしくはテーマ一覧でご確認ください。
7/10(水)から7/12(金)までの3日間、国府高等学校のインターンシップ(職場体験)を受け入れました。
県立図書館は3名の参加で、子ども図書室、第一閲覧室、第二閲覧室を一日ずつ体験しました。子ども図書室では、夏の展示に向けて素敵なPOPを作っていただきました。真剣に取り組まれ、職員からたくさんの褒め言葉をいただきました。
県立図書館では、随時、インターンシップ(職場体験)や図書館見学などを受けつけております。希望の際には、県立図書館まで御連絡ください。
6月10日(月)、城北地区の高校生の図書委員による「城北地区生徒図書委員研修会」が熊本県立図書館で行われました。この研修には、城北地区の高校生と先生方併せて68名の参加となりました。
午前中は、県立図書館の指導主事による県立図書館見学を行い、閉架書庫にも入ることができました。そして、くまもと文学・歴史館職員による文学講座「『文豪ストレイドッグス』でブンガクしよう」が行われました。午後からは、実際に県立図書館の資料を用いたレファレンス実習を行いました。初めての経験で、戸惑うことも多いようでしたが、いろんな学校の生徒同士で交流しながら、学習を深めることができました。
概要は『城北地区生徒図書委員研修会 概要報告』をご確認ください。
リンク:『城北地区生徒図書委員研修会 概要報告』
県立図書館では、このような研修も行っております。図書館に関わる研修の希望やご相談等がありましたら、お気軽に御連絡ください。