図書館からのお知らせ

2022年10月の記事一覧

11月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、11月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:読書週間にあわせて読書バリアフリー本特集


熊本県では令和46月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定しました。

「障がいの有無にかかわらず、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』」を
目指し、当館でも読書バリアフリー図書を積極的に収集しています。

読書バリアフリーとは何かご存知ない方も、ぜひこの機会に読書バリアフリー図書に
触れてみてください。

(参考)
「熊本県読書バリアフリー推進計画」策定について

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/144/140449.html

熊本県立図書館読書バリアフリーへの取組 

https://www2.library.pref.kumamoto.jp/cat1/cat5


 

展示2:郷土関係出版物展にあわせて


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月に引き続き、3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」
をご紹介します。

ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。

 

 

展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展

 『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて


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14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。

この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。

(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen

【再掲】令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

以前お知らせしたとおり、本日より
令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。
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11月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、11月にあわせて絵本の展示を行っています。
11月のテーマは、「ようこそ むかしばなしのせかいへ」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

3階第2閲覧室 ミニ展示のお知らせ

3階第2閲覧室では、ただいま二つのミニ展示を行っています。

肥後国検地諸帳』複製 ミニ展示  ‐熊本博物館の企画展にあわせて‐
熊本博物館では、現在、2022年度秋季企画展「あつまれ!地域の宝ものー熊本市域にのこる”文化財”のミリョクー」
と題し、熊本市域の国・県・市の指定文化財を一堂に紹介した企画展を開催中です。
詳しくはこちら→熊本博物館ホームページ

この企画展には、
当館が所蔵している貴重な資料肥後国検地諸帳も展示されています。
肥後国検地諸帳』は、特に貴重な特別郷土資料であり、通常、実物の閲覧はできません。
本物の「検地帳」を見られるこの機会に、熊本博物館へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

また、熊本博物館の企画展にあわせて、当館3階第2閲覧室で肥後国検地諸帳』の複製を展示しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

肥後国検地諸帳とは
 検地帳とは、検地の結果を村単位で集計した土地台帳です。
 加藤清正による天正17年(1589年)から細川斉護(10代藩主)の天保7~13(1836~1842)までの
 約4,000点が現存しています。
 検地帳が江戸時代を通じて藩単位で残るのは全国でも稀であり、熊本県指定重要文化財となっています。
 『肥後国検地諸帳』について詳しくは→こちら

  


雑誌にみる「萩原朔太郎」
 くまもと文学・歴史館 企画展「煩悶と運命―朔
太郎と熊本のゆかり―」にあわせて
今年は萩原朔太郎の没後80年にあたり、現在、くまもと文学・歴史館では企画展を開催中です。
詳しくは→こちら
青春の一時期、第五高等学校に籍を置いていた萩原朔太郎は、熊本にもゆかりのある詩人です。
この企画展にあわせて、3階第2閲覧室では、【雑誌にみる萩原朔太郎】と題し、関連雑誌を展示しています。
ぜひ手に取ってお楽しみください。
 
 

令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。

10月23日熊本市内の図書館等との配送休止について

 藤崎宮秋季例大祭が開催される予定です。
 当日は、熊本市内の交通規制による大規模な渋滞が予想され、配送時間が見込めないことから、熊本市内の図書館等との配送を中止します。

 【中止日】令和4年(2022年)10月23日(日)

 【配送中止により影響を受けるサービス】
・インターネット予約貸出による貸出サービスの一部
 熊本市内の図書館等を受取館に指定されているもののうち、10月22日に予約確保されたものは、10月26日(水)以降の発送となります。

・熊本県立図書館の資料を熊本市内の図書館等で返却を受け付けるサービス
 10月21日(金)までに熊本市の図書館等に返却された資料は、10月26日(水)以降の配送となります。
 次の貸出などでお急ぎの方は、直接、熊本県立図書館にご返却ください。

10月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、10月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:食品ロス削減月間

 


令和元年10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」の中で、
10月は「食品ロス削減月間」、1030日は「食品ロス削減の日」と定められています。

(※参考:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html

これにあわせ、「食品ロス」に関する図書のほか、「食の安全」や「食の大切さ」といった
「食」について考える図書を展示します。

この機会に、ご家族で「食品」について考えてみませんか?

 

展示2:郷土関係出版物展にあわせて

3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、
2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」をご紹介します。

ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。

 
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展

『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて

 

萩原朔太郎没後80年にあたる今年、文学館や美術館等で、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」が開催されます。

(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen

くまもと文学・歴史館でも『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』と題した
展示を行います。それにあわせ、2階で所蔵する萩原朔太郎の著作や研究資料などの
朔太郎関係資料をご紹介します。

3階第2閲覧室 展示について

3階第2閲覧室「郷土出版物 ミニ展示」のお知らせ

熊本県立図書館では、郷土熊本に関する出版物や、県内在住者または県内出身者の著作物を収集・保存しています。
3階第2閲覧室では、令和3年(2021年)4月から令和4年(2022年)3月までに刊行された、これらの郷土関係出版物の一部を「郷土出版物ミニ展示」と題して、ただいま展示中です。

  〇期 間:令和4年(2022年)101日(土)~12月12日(月)

 〇時間帯:平日 午前930分から午後7時まで
      土日 午前930分から午後5時15分まで

※毎週火曜日、10月28日(金)、11月25日(金)は休館です。

 〇場 所:県立図書館3階 第2閲覧室 
     ※2階第1閲覧室、1階児童室には、貸出しできる資料を展示しています。


    

この展示会をご覧いただき、「郷土熊本」をあらためて知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来館をお待ちしております。 

※令和3年度の郷土関係出版物リストはこちら→
「令和3年度に出たくまもとの本目録.pdf」

※なお、熊本ゆかりの本や、郷土出身者の本などを一堂に展示する「郷土関連出版物展」は2年に一度の開催です。
 次回は、来年、
令和5年に開催予定です。令和3年(2021年)4月から令和5年(2023年)3月までに刊行された
    約2年分の出版物を一堂に展示します。


〇また、雑誌コーナーには「英女王エリザベス2世 1926-2022 新聞・雑誌でたどるその足跡」と題した
 ミニ展示を行っています。あわせてご覧ください。


  

10月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、10月にあわせて絵本の展示を行います。
10月のテーマは、「おいしいあき いろんなあき み~つけた」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。