| 文書名 | 説明 |
7 | 赤星家文書 | 八代郡野津手永鏡町・赤星家に伝来した資料。近世末期から近代初頭にいたる鏡町関係の資料が収められている。 |
8 | 荒木家文書 | 荒木精之氏旧蔵。荒木いおり氏寄贈。 |
9 | 有馬文書 | 有馬源内(白嶼)及び有馬源内に関する史料で、明治期のものが多い。 |
10 | 宇土藩文書 | 熊本支藩・宇土藩の藩政資料を収める。覚、書簡を中心に構成。 |
11 | 宇野文庫 | 宇野廉太郎(1869~1960)郷土史家。近世~近代。 |
12 | 江藤家文書 | 明治・大正時代の政治家・江藤哲蔵(1872~1919)に宛てられた書簡。 |
13 | 木下家文書 | 木下韡村資料。江戸末の儒学者、時習館訓導。 |
14 | 栗屋家文書 | 栗屋家は細川藩士。内容は栗屋家への宛行状が主。 |
15 | 黒田文書 | 黒田家は山鹿郡中村手永椎持村(現・山鹿市鹿北町)の庄屋。藩通達の文書などが収められており、村支配の状況などを知ることができる貴重な資料。 |
16 | 古城家文書 | 古城禎吉(漢学者)資料。狩野直喜、鳥居素川からの書簡。 |
17 | 後藤家(医)文書 | 熊本区・古川町(現・熊本市)の士族で医師・後藤宗達および後藤家に伝来した書物。 |
18 | 佐川家文書 | 宇土藩士篠原家の文書。資料は主に江戸時代の各種相伝・免許関係の資料。 |
19 | 猿木家文書 | 小堀流蹈水術の家。宗那(1849~1912)以前、幕末の小堀流図面。当時蹈水術を知りえる貴重な資料。 |
20 | 住谷家文書 | 住谷家は細川家臣。主に知行宛行状と所付目録。 |
21 | 高田家文書 | 高田家は細川藩士。内容は知行関係が主。 |
22 | 高橋家文書 | 高橋家文書は、明治から昭和初期にかけての熊本の財界人である高橋長秋(県近代文化功労者)が西南戦争に参加した際、戦地より両親にあてた書簡類。 |
23 | 徳丸家資料 | 山鹿郡誌編纂のため徳丸秋因が調査した資料。明治初期の山鹿郡内の貴重な資料。 |
24 | 富永家文書 | 富永賢吾氏収集。武道関係。 |
25 | 永田家文書 | 鹿子木量平の筆写になる「覚」。 |
26 | 羽田家文書 | 歌人・羽田真足関係の資料群。真足の和歌草稿類と幕末期の政治動向を示す文書類。 |
27 | 林田家文書 | 江戸時代刊行の木版本。 |
28 | 福島文書 | 福島太郎助(安政年間の惣庄屋)上益城郡沼山津手永資料。 |
29 | 藤岡文書 | 矢部・清和地方の文書。 |
30 | 渕上家文書 | 渕上家は、山鹿郡中村手永矢谷村の惣庄屋。帳簿類、西南戦争西郷軍の資料。 |
31 | 松浦家文書 | 松浦家は豊前以来の細川家臣。内容は知行宛行状が主。 |
32 | 松岡家文書 | 松岡家文書は、宇土郡郡浦村(現・宇城市三角町郡浦)の地主・松岡家に伝来した資料。内容は、江戸期に刊行された実録『太閤真顕記』の書写をはじめ、明治以降の帳簿類、昭和期に松岡家に宛てられた書簡類が主。 |
33 | 的場家文書 | 的場家は代々細川藩士。内容は宛行状が主。 |
34 | 森(睦)家文書 | 森家は代々御所浦村の庄屋。文書は、百姓からの願書、村内のもめごとなどについての願書など。 |
35 | 柳井文庫 | 柳井家収集文書や詩書。内容は江戸後期の熊本関係。 |
36 | 米田家文書 | 資料は、幕末~明治頃の米田家の内輪の資料が主。 |
37 | 渡辺家文書 | 文化10(1813)年頃渡邊寛太の誌した資料で、甲佐町や緑川の治水を知る好資料。 |