2階第1閲覧室では、4月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:世界自閉症啓発デーにあわせて
毎年4月2日は国連が定めた「自閉症啓発デー」で、4月2日~4月8日は「自閉症啓発週間」です。
県立図書館で所蔵する自閉症や発達障害に関する本を展示しています。
あわせて関連するチラシ類も置いています。どうぞご覧ください。
展示2:植物の世界
牧野富太郎博士をご存知でしょうか?
牧野博士は、1862年に高知県で生まれた植物学者で、
日本植物分類学の基礎を築いた人物として知られています。
牧野博士の功績や植物に関する本を展示しています。
牧野博士がモデルとなったドラマとあわせてぜひご覧ください。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
アーカイブズにみるくまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」
くまもと文学・歴史館で開催されている収蔵品展『アーカイブズに見る
くまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせ、
第1閲覧室で所蔵する関連資料を紹介します。
くまもと文学・歴史館での展示についてはこちらをご確認ください。
2階第1閲覧室では、3月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:もうすぐ春ですね!
少しずつ寒さが和らいできました。もうすぐ春ですね。
桃の節句や花見、春の行楽など「春」を感じられる本をご紹介します。
展示2:新しい季節の準備をしましょう
春から進学や就職など環境が変わる方も多いのではないでしょうか?
各種手続きなども必要になるこの季節に、役立つ本をご紹介します。
法律などの制度関係のものだけでなく、一人暮らしに役立つ本も展示しています。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
アーカイブズにみるくまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」
3月15日からくまもと文学・歴史館で開催される収蔵品展『アーカイブズに見る
くまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせ、
第1閲覧室で所蔵する関連資料を紹介します。
くまもと文学・歴史館での展示詳細についてはこちらをご覧ください。
3階第2閲覧室では、ただいま4つの展示を行っています。
郷土展示コーナー:くまもと文学・歴史館展示 収蔵品展 「アーカイブズに見るくまもと20」にあわせて
くまもと文学・歴史館の、収蔵品から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく展示も第20弾となりました。
今回は、
◆文学 生誕100年 児童文学作家・竹崎有斐(たけざき ゆうひ)
2階閲覧室では、1月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:身も心もあたたかく
1月20日は暦において、暦の上で一年で最も寒い時期とされる「大寒(だいかん)」です。
寒い季節も暖かく過ごすための料理や飲み物のレシピなどをご紹介します。
また、あわせて体を温め冬を健康に過ごすヒントになる本も展示しています。
展示2:読書バリアフリーサービス
熊本県では令和4年6月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定し、
熊本県立図書館でも読書バリアフリーに向けた取り組みを行っています。
(熊本県読書バリアフリー推進計画について詳しくはこちらをご確認ください)
読書バリアフリーは、通常よりも文字が大きく読みやすい「大活字本」だけでなく、
リーディングトラッカーや音声デイジー再生機器など様々です。
そんな読書バリアフリーの図書と機器、ツールをご紹介します。
(当館で利用可能な読書バリアフリーサービスについてはこちらをご確認ください)
※中には利用にあたり登録が必要なサービスもございます。
詳しくはカウンター職員にお尋ねください。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」にあわせて
令和5年1月4日から2月27日にくまもと文学・歴史館で開催される、収蔵品展『アーカイブズに
見るくまもと20「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせて、2階で所蔵する関連書籍
を紹介します。