図書館からのお知らせ

お知らせ

【お願い】熊本県立図書館利用者アンケートについて

熊本県立図書館では、来館者の皆様の声をお聴きするため、利用者アンケートを始めました。

今回のアンケートは、熊本県立図書館の利用者の皆様の実態や当館における図書館サービス等についての利用者の意識や満足度等を調査することにより、今後の図書館サービス等の見直しの参考とするための大切な資料となります。

  来館された際には、ぜひアンケートにご協力くださいますようお願いします。

  また、メール、FAXでのアンケートの回答もお待ちしています。
 下のリンクより様式をダウンロードし、ご記入のうえ、メールまたはFAXでご返送ください。1月中旬まで回収する予定です。

 

  メールアドレス:tyousa@library.pref.kumamoto.jp

  FAX: (096)385-2983
 
リンク:r2利用者アンケート.xlsx  (Excelファイル)
       
r2利用者アンケート.pdf (PDFファイル)

熊本県立図書館と熊本市立図書館の連携サービス開始(予定)のお知らせ

熊本県立図書館と熊本市立図書館の連携サービスにより、
熊本県立図書館の図書を、熊本市立図書館・公民館図書室等(計22館)にて
貸出・返却できるようになります。


1.サービスの内容
 ・スマートフォンやパソコンを使って熊本県立図書館のホームページで図書を予約する際に、
  図書の貸出や返却の場所として、熊本市の図書館や公民館図書室等を指定することができます。
 ・熊本県立図書館で借りた図書を、熊本市の図書館や公民館図書室等で返却することができます。

2.利用可能な熊本市の施設
 ・熊本市立図書館
 ・熊本市立植木図書館
 ・熊本市立とみあい図書館
 ・熊本市立城南図書館
 ・くまもと森都心プラザ図書館
 ・熊本市東部公民館図書室など、公民館図書室15館
 ・熊本市男女共同参画センターはあもにい
 ・熊本市議会図書室                   計22館

3.サービスの開始日
 令和3年(2021年)1月13日(水)から(予定)

4.その他
 ・熊本県立図書館の図書を借りるためには、熊本県立図書館の「貸出カード」が必要です。
 ・現在、熊本県立図書館のシステム改修等を進めています。
  当サービスの具体的な利用方法については、後日当館窓口やホームページ等でお知らせいたします。
 

12月2階第1閲覧室の展示について

2階第1閲覧室では、12月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひ手にとってご覧ください。
もちろん貸出もできます。


展示1:年末年始に向けて
年末年始にあわせて、クリスマスやお正月などの行事の由来や文化がわかる資料を展示しています。
また、パーティ料理やおせち料理の資料、グリーティングカードや年賀状作りに役立つ資料、
掃除に関する資料なども、あわせて展示しています。


年末年始に向けて

展示2:ベートーヴェン生誕250周年
2020年は、ベートーヴェンの生誕250周年にあたります。
そこで、ベートーヴェンに関する資料を中心に、クラッシック音楽や
出身国であるドイツの資料を展示しています。
また、生涯や逸話に関する資料もあわせて展示しています。

ベートーヴェン

展示3:12月3日は奇術の日
12月3日は「ワン・ツー・スリー」という奇術のかけ声にちなんで、
日本奇術協会によって、『奇術の日』と制定されています。
これにあわせ、手品やパフォーマンスに関する資料や、錯覚のしくみ、トリックアートの資料を
展示しています。


奇術の日

展示資料の詳細は、
こちらのリンク:「テーマ一覧」 でご確認ください。

蔵書点検による休館のお知らせ

12月15日(火)から12月22日(火)までの8日間、熊本県立図書館/くまもと文学・歴史館は蔵書点検及び資料整理のため休館させていただきます。

蔵書点検とは:
図書館の資料が正しい順番で並んでいるか、紛失した資料がないかを確認し、破損している資料については修理を行います。この作業を行うことで、県民の皆様に安心して本の提供や貸出業務を行うことができるようになる重要な作業です。

休館中は、貸出・相互貸借・レファレンス等の図書館サービスを休止しますので、あらかじめご了承ください。
なお、休館中の本の返却は返却ポストをご利用ください。

芦北町臨時図書館の閉館について

令和2年(2020年)8月8日(土)より、
芦北町地域活性化センター内に開設してきました「芦北町臨時図書館」は、
〈新しい芦北町立図書館〉の開設準備が始まるため、下記の通り閉館いたします。
なお、「芦北町臨時図書館」で貸出中の資料は、11月29日(日)15時までに
ご返却いただくか、後日、芦北町総合コミュニティセンター内に開館予定の
〈新しい芦北町立図書館〉にご返却ください。


              記
●閉館日時 : 令和2年(2020年)
11月29日(日)15時
●返却場所 : 
11月29日(日)15時まで「芦北町臨時図書館」
       それ以降〈新しい芦北町立図書館〉※芦北町総合コミュニティセンター内

11月・12月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、11月・12月にあわせて絵本の展示を行います。
詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。

11月2階第1閲覧室の展示について

2階第1閲覧室では、11月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひ手にとってご覧ください。
もちろん貸出もできます。


展示1:読書で旅に出かけよう! 本で世界を旅する
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、行楽やイベントへの参加がかなわない状況が続いています。
そこで、読書週間にあわせて読書を通じて世界各国を旅する気分が味わえるような、
旅行や各国の料理などに関する資料や、風景の写真集を展示しています。

展示1

展示2:くまもと文学・歴史館企画展「絵図が語るくまもと」にあわせて
10月に引き続き、くまもと文学・歴史館で行われる、企画展「絵図が語るくまもと」にあわせて、
絵図の解説や、地図の歴史、地名、地形に関する資料を展示しています。

絵図が語るくまもと

展示3:読書で旅に出かけよう! 本で日本を旅する
読書週間にあわせて、読書を通じて日本各地を旅する気分が味わえるような、
旅行や行楽に関する資料や、風景の写真集を展示しています。

展示3

展示資料の詳細は、
こちらのリンク:「テーマ一覧」 でご確認ください。

インターンシップ(職場体験)便り

10/14(水)~16(金)の三日間で、熊本聾学校からのインターンシップ(職場体験)を受け入れました。
 今回の体験では1名を受け入れました。3日間の日程でしたので、それぞれで、各閲覧室を一日ずつ経験しました。一日目は、子ども図書室でのカウンター業務や展示のPOP作りなどの業務、二日目は、第一閲覧室でのカウンター業務と簡単なレファレンス、三日目は、第2閲覧室での新聞や雑誌を用いた業務を体験しました。コミュニケーションを目標にしていましたが、たくさんの人と笑顔でコミュニケーションができていました。
 県立図書館では、随時、インターンシップ(職場体験)や図書館見学などを受け付けています。(コロナ対策のため規模を縮小して実施)
希望の際には、県立図書館まで御連絡ください。
 

3階第2閲覧室の展示について

3階第2閲覧室の展示コーナーを新しくしました。ぜひご覧ください。

雑誌展示コーナー:火星が最接近
 10月6日に約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近しました。2021年1月ごろまでは
肉眼でもはっきり見ることができます。今回は火星を特集した雑誌を集めて展示しています。
貸出ができる雑誌もあります。火星の知識を得たうえで夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。


郷土展示コーナー:「絵図が語るくまもと」 くまもと文学・歴史館共同展示
 10月8日から、くまもと文学・歴史館では企画展「絵図が語るくまもと」が開催中です。
熊本県立図書館は多くの絵図や地図を所蔵していますが、展示コーナーでは書籍としてまとめら
れているものを中心に集めてみました。
 また、絵図の写真や複製、熊本日日新聞連載の「古地図で歩く・城下町くまもと」も平台に
置いて展示しています。ぜひご覧ください。





読書応援ボランティア研修会で当館指導主事が講話を行いました。

 10月3日(土)に熊本森都心プラザで行われました「令和2年度(2020年度)第1回読書応援ボランティア養成講座にて、熊本県立図書館の指導主事が講話を行いました。
 新型コロナウイルス感染症対策のため、40人程度の参加者に絞らせていただきましたが、それを超える応募があり、熊本の読書ボランティアの皆様の読書に対する熱意を感じました。
 内容は「コロナ禍でもできる!『読書活動の工夫』」というテーマで、コロナ禍における読書活動の変化や、変わらずに続けるべきことなどについての講話を行いました。
 感染対策を十分行ったうえでの、熱い講話となりました。
 
 当日の資料を下記リンク先に公開いたします。
 リンク:HP用資料 読書ボランティア.pdf