2階第1閲覧室では、5月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:読んで楽しむ映画の世界
皆さんは「ゴールデンウィーク」という名称が、映画の興行に由来しているとご存知でしたか?
今回の展示では、映画製作や映画の原作になった作品など、映画に関する本を展示しています。
映画も本も、どちらもぜひお楽しみください。
展示2:5月30日は「ごみゼロの日」
5月30日は「ごみゼロの日」、また、5月30日~6月5日は「ごみ減量・リサイクル推進週間」です。
これにちなんで、ごみ問題やごみの減量に関する資料や美化活動・掃除に関する資料、3Rに関する資料を、SDGsにも絡めて展示しています。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
アーカイブズにみるくまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」
5月8日までくまもと文学・歴史館で開催されている
収蔵品展『アーカイブズに見るくまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせ、第1閲覧室で所蔵する関連資料を紹介します。
くまもと文学・歴史館での展示についてはこちらをご確認ください。
↑ 公益社団法人 読書推進運動協議会ホームページのリンクです。
展示中の絵本は貸出もできます。
②「本が大好き!」
本や読書が好きな登場人物が出てくる物語や絵本を展示します。
展示期間:2022年4月22日(土)~5月15日(月)
展示場所:1階 子ども図書室
詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。
(2)おはなし会
①土曜おはなし会
期日:令和5年(2023年)4月22日(土) 14時~14時20分
対象:幼児、小学生
②赤ちゃんのおはなし会「よちよちあんよ」
期日:令和5年(2023年)5月11日(木) 11時~11時20分
対象:1~2歳
場所:熊本県立図書館 1階子ども図書室 おはなしコーナー(当日先着6組)
詳しくはこちらのリンク:「今月のおはなし会・イベント」のページをご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「おはなし会・イベント」のページをご覧ください。
(3)プレゼント企画「こいのぼりとぺろぺろキャンディしおりをプレゼント!」
期間中に、子ども図書室の本を借りられた方に「こいのぼり」か「ぺろぺろキャンディ」のしおりを
プレゼントします。お楽しみに♪
配布期間:令和5年(2023年)4月22日(土)~5月15日(月)
2階第1閲覧室では、4月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:世界自閉症啓発デーにあわせて
毎年4月2日は国連が定めた「自閉症啓発デー」で、4月2日~4月8日は「自閉症啓発週間」です。
県立図書館で所蔵する自閉症や発達障害に関する本を展示しています。
あわせて関連するチラシ類も置いています。どうぞご覧ください。
展示2:植物の世界
牧野富太郎博士をご存知でしょうか?
牧野博士は、1862年に高知県で生まれた植物学者で、
日本植物分類学の基礎を築いた人物として知られています。
牧野博士の功績や植物に関する本を展示しています。
牧野博士がモデルとなったドラマとあわせてぜひご覧ください。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
アーカイブズにみるくまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」
くまもと文学・歴史館で開催されている収蔵品展『アーカイブズに見る
くまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせ、
第1閲覧室で所蔵する関連資料を紹介します。
くまもと文学・歴史館での展示についてはこちらをご確認ください。
2階第1閲覧室では、3月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:もうすぐ春ですね!
少しずつ寒さが和らいできました。もうすぐ春ですね。
桃の節句や花見、春の行楽など「春」を感じられる本をご紹介します。
展示2:新しい季節の準備をしましょう
春から進学や就職など環境が変わる方も多いのではないでしょうか?
各種手続きなども必要になるこの季節に、役立つ本をご紹介します。
法律などの制度関係のものだけでなく、一人暮らしに役立つ本も展示しています。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
アーカイブズにみるくまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」
3月15日からくまもと文学・歴史館で開催される収蔵品展『アーカイブズに見る
くまもと21「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせ、
第1閲覧室で所蔵する関連資料を紹介します。
くまもと文学・歴史館での展示詳細についてはこちらをご覧ください。
3階第2閲覧室では、ただいま4つの展示を行っています。
郷土展示コーナー:くまもと文学・歴史館展示 収蔵品展 「アーカイブズに見るくまもと20」にあわせて
くまもと文学・歴史館の、収蔵品から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく展示も第20弾となりました。
今回は、
◆文学 生誕100年 児童文学作家・竹崎有斐(たけざき ゆうひ)
2階閲覧室では、1月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:身も心もあたたかく
1月20日は暦において、暦の上で一年で最も寒い時期とされる「大寒(だいかん)」です。
寒い季節も暖かく過ごすための料理や飲み物のレシピなどをご紹介します。
また、あわせて体を温め冬を健康に過ごすヒントになる本も展示しています。
展示2:読書バリアフリーサービス
熊本県では令和4年6月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定し、
熊本県立図書館でも読書バリアフリーに向けた取り組みを行っています。
(熊本県読書バリアフリー推進計画について詳しくはこちらをご確認ください)
読書バリアフリーは、通常よりも文字が大きく読みやすい「大活字本」だけでなく、
リーディングトラッカーや音声デイジー再生機器など様々です。
そんな読書バリアフリーの図書と機器、ツールをご紹介します。
(当館で利用可能な読書バリアフリーサービスについてはこちらをご確認ください)
※中には利用にあたり登録が必要なサービスもございます。
詳しくはカウンター職員にお尋ねください。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」にあわせて
令和5年1月4日から2月27日にくまもと文学・歴史館で開催される、収蔵品展『アーカイブズに
見るくまもと20「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせて、2階で所蔵する関連書籍
を紹介します。
調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース
今回、新しい事例を追加しました。
〇図書館しらべもの隊⑤
「劇作家・山崎正和の祖父は?」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊⑤
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
既に配布中の案内は、次の四つの事例です。
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊③
「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊④
「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
展示1:年末年始特集
年末年始が近づいてきました。クリスマス、年賀状、大掃除など、
これからのイベントや行事の準備に役立つ図書をご紹介します。
また、それぞれの行事の意味がわかる図書もご紹介していますので、
この機会にその由来についてもご覧ください。
12月は蔵書点検があり、12月13日(火)~12月20日(火)の期間
休館いたします。(詳しくはこちらをご確認ください)
年末年始準備は、ぜひお早めにどうぞ。
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
3階第二閲覧室で行われている、熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している
「熊本ゆかりの本」をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
10月14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。
この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、萩原朔
太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP)
※くまもと文学・歴史館での展示は12月5日(月)までです。ご注意ください。
「読書週間」にあわせて展示やイベントを行います。
●展示「令和3年度に出たくまもとの本郷土出版物展ミニ展示」
2022年10月1日(土)~ 12月12日(月)
3階第2閲覧室にて
●SNS連続投稿「私の○○な本」
2022年10月26日(水)~ 11月9日(水)
当館ツイッターにて
リンク:熊本県立図書館/くまもと文学・歴史館ツイッター
(「#みんたな」のタグがついています)
●みんなで本の実をふやそう!「あなたがおくりたいおすすめの本」
2022年10月27日(木)~ 11月14日(月)
子ども図書室にて
リンク:今月のおはなし会・イベントページ
子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ
●プレゼント企画「トリックオアトリート!しおり」
2022年10月27日(木)~ 11月14日(月)
子ども図書室にて
リンク:今月のおはなし会・イベントページ
子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ
●たのしい絵本展「すてきな絵本のおくりもの」
2022年10月29日~11月14日
子ども図書室にて
リンク:たのしい絵本展
●展示「読書バリアフリー特集」
2022年10月31日(月)~ 11月24日(木)まで
2階第閲覧室にて
リンク:読書バリアフリー本特集
●特別おはなし会
2022年11月5日(土)14:00~14:20
子ども図書室にて
リンク:今月のおはなし会・イベントページ
子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ
この他にも、ツイッターやFacebookで随時投稿をします。
↑ 公益社団法人読書推進運動協議会 ホームページのリンクです。
2階閲覧室では、11月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:読書週間にあわせて読書バリアフリー本特集
熊本県では令和4年6月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定しました。
「障がいの有無にかかわらず、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』」を
目指し、当館でも読書バリアフリー図書を積極的に収集しています。
読書バリアフリーとは何かご存知ない方も、ぜひこの機会に読書バリアフリー図書に
触れてみてください。
(参考)
「熊本県読書バリアフリー推進計画」策定について
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/144/140449.html
熊本県立図書館読書バリアフリーへの取組
https://www2.library.pref.kumamoto.jp/cat1/cat5
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
10月に引き続き、3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」
をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
10月14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。
この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen)
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2階閲覧室では、10月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:食品ロス削減月間
(※参考:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html)
これにあわせ、「食品ロス」に関する図書のほか、「食の安全」や「食の大切さ」といった
「食」について考える図書を展示します。
この機会に、ご家族で「食品」について考えてみませんか?
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、
2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
萩原朔太郎没後80年にあたる今年、文学館や美術館等で、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」が開催されます。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen)
くまもと文学・歴史館でも『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』と題した
展示を行います。それにあわせ、2階で所蔵する萩原朔太郎の著作や研究資料などの
朔太郎関係資料をご紹介します。
〇期 間:令和4年(2022年)10月1日(土)~12月12日(月)
〇時間帯:平日 午前9時30分から午後7時まで
土日 午前9時30分から午後5時15分まで
※毎週火曜日、10月28日(金)、11月25日(金)は休館です。
〇場 所:県立図書館3階 第2閲覧室
※2階第1閲覧室、1階児童室には、貸出しできる資料を展示しています。
この展示会をご覧いただき、「郷土熊本」をあらためて知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来館をお待ちしております。
※令和3年度の郷土関係出版物リストはこちら→「令和3年度に出たくまもとの本目録.pdf」
※なお、熊本ゆかりの本や、郷土出身者の本などを一堂に展示する「郷土関連出版物展」は2年に一度の開催です。
次回は、来年、令和5年に開催予定です。令和3年(2021年)4月から令和5年(2023年)3月までに刊行された
約2年分の出版物を一堂に展示します。
〇また、雑誌コーナーには「英女王エリザベス2世 1926-2022 新聞・雑誌でたどるその足跡」と題した
ミニ展示を行っています。あわせてご覧ください。