図書館からのお知らせ

お知らせ

【再掲】令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

以前お知らせしたとおり、本日より
令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。
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11月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、11月にあわせて絵本の展示を行っています。
11月のテーマは、「ようこそ むかしばなしのせかいへ」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

3階第2閲覧室 ミニ展示のお知らせ

3階第2閲覧室では、ただいま二つのミニ展示を行っています。

肥後国検地諸帳』複製 ミニ展示  ‐熊本博物館の企画展にあわせて‐
熊本博物館では、現在、2022年度秋季企画展「あつまれ!地域の宝ものー熊本市域にのこる”文化財”のミリョクー」
と題し、熊本市域の国・県・市の指定文化財を一堂に紹介した企画展を開催中です。
詳しくはこちら→熊本博物館ホームページ

この企画展には、
当館が所蔵している貴重な資料肥後国検地諸帳も展示されています。
肥後国検地諸帳』は、特に貴重な特別郷土資料であり、通常、実物の閲覧はできません。
本物の「検地帳」を見られるこの機会に、熊本博物館へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

また、熊本博物館の企画展にあわせて、当館3階第2閲覧室で肥後国検地諸帳』の複製を展示しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

肥後国検地諸帳とは
 検地帳とは、検地の結果を村単位で集計した土地台帳です。
 加藤清正による天正17年(1589年)から細川斉護(10代藩主)の天保7~13(1836~1842)までの
 約4,000点が現存しています。
 検地帳が江戸時代を通じて藩単位で残るのは全国でも稀であり、熊本県指定重要文化財となっています。
 『肥後国検地諸帳』について詳しくは→こちら

  


雑誌にみる「萩原朔太郎」
 くまもと文学・歴史館 企画展「煩悶と運命―朔
太郎と熊本のゆかり―」にあわせて
今年は萩原朔太郎の没後80年にあたり、現在、くまもと文学・歴史館では企画展を開催中です。
詳しくは→こちら
青春の一時期、第五高等学校に籍を置いていた萩原朔太郎は、熊本にもゆかりのある詩人です。
この企画展にあわせて、3階第2閲覧室では、【雑誌にみる萩原朔太郎】と題し、関連雑誌を展示しています。
ぜひ手に取ってお楽しみください。
 
 

令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。

10月23日熊本市内の図書館等との配送休止について

 藤崎宮秋季例大祭が開催される予定です。
 当日は、熊本市内の交通規制による大規模な渋滞が予想され、配送時間が見込めないことから、熊本市内の図書館等との配送を中止します。

 【中止日】令和4年(2022年)10月23日(日)

 【配送中止により影響を受けるサービス】
・インターネット予約貸出による貸出サービスの一部
 熊本市内の図書館等を受取館に指定されているもののうち、10月22日に予約確保されたものは、10月26日(水)以降の発送となります。

・熊本県立図書館の資料を熊本市内の図書館等で返却を受け付けるサービス
 10月21日(金)までに熊本市の図書館等に返却された資料は、10月26日(水)以降の配送となります。
 次の貸出などでお急ぎの方は、直接、熊本県立図書館にご返却ください。