2階閲覧室では、毎月3つのテーマで展示を行っています。ぜひ手に取ってご覧ください。もちろん貸出もできます。
展示1 祝 世界文化遺産登録 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
キリスト教が禁じられている中で、長崎と天草地方において信仰を続けた潜伏キリシタンの信仰継続にかかわる伝統のあかしとなる遺産群が、2018年7月に世界文化遺産に登録されました。
これを記念して、関連資料および日本の世界遺産の資料を集めました。
1階ギャラリーで9月30日まで実施されている「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」パネル展とあわせてお楽しみください。
展示2 敬老の日 読書のすすめ ~いきいき健康で、心豊かな人生を~
珠玉のエッセーや食事に関する本、趣味を楽しむ本、体力づくりの本など様々取り揃えております。読書で心と身体の健康アップをされませんか?
展示3 9月2日は「靴(92)の日」
婦人靴の専門店ダイアナ株式会社の谷口秀夫氏が9・2(クツ)の語呂合わせから、この日を記念日に制定しました。それにちなみ革靴、ウォーキングシューズ、ランニングシューズなど、色々な種類の靴に関する本を集めて展示しています。
7月19日から9月17日までくまもと文学・歴史館で開催されている企画展にあわせて、昭和の文化や歴史、芸能、世相が分かる本を集めて展示しています。写真集などもあります。
当時を知っている世代の方には懐かしく、知らない世代の方には新鮮に感じられるかと思います。
ぜひ文学・歴史館の企画展とあわせてお楽しみください。
展示2 第100回全国高校野球選手権記念 甲子園の本
今年は甲子園100回大会という記念の年です。そこで、高校球児たちの青春ストーリーや甲子園の歴史を振り返る本など、「高校野球」に関する本を集めて展示中です。これまでの感動を本でも味わってみませんか?
ぜひ手にとってご覧ください。
8月4日に県立図書館で実施される「夏休みお天気教室2018 ~親子で気象博士にチャレンジ!~」にあわせて気象に関する様々な本を展示しています。参加された方はもちろん、されていない方もこの機会にぜひ手にとってご覧ください。
気象災害から身を守る本も集めていますのでお役立てください。
こども図書室に、読書感想文・感想画の課題図書のコーナーと、自由研究応援コーナーを設置しました。
このコーナーの本は、それぞれ1枚のカードで1冊の貸出とさせていただいております。たくさんの方に使っていただけるように、譲り合ってお使いください。
このほかにも、夏休みの調べもので分からないことがあれば、カウンターの職員にお尋ねください♪
1989.7.14 バスティーユ監獄襲撃 そして……フランス革命
1989年7月14日のバスティーユ牢獄襲撃からフランス革命が
はじまったとされています。
そこで7月は、フランスに関する歴史、芸術、建築、食、観光案内
などの本を集めて展示しています。フランスを様々な面からご堪能
ください。
ワールドカップを楽しもう!
FIFA WORLACUP RUSSIA 2018 にちなみ、
サッカーに関連する本を集めています。サッカーに関心がある方も
あまり詳しくない……という方も、ぜひご覧になってください。
サッカーだけではなく、開催地のロシアに関する歴史、食の本など
も集めて展示しています。
七 夕
七夕に関する本や星座の本、悲恋物語、書道、和のお菓子の本まで
とりそろえています。短冊にもぜひご注目ください。
本はもちろん、ディスプレイからも季節を感じていただけると幸いです。
6月1日(金)より、2階第1閲覧室をご利用の際のお手荷物については、そのままお持ち込みいただけるようになりました。お手荷物は各自で管理してください。
なお、これまでどおり、ロッカーのご利用やカウンターでのお預かりもできます。6月1日(金)より、1回の利用時間を30分から60分に変更しました。利用の予約が入っていない場合は、これまでどおり再度お申込みいただければ60分延長できます。
ただし、こども図書室での利用時間は30分とし、延長時間も30分とします。梅雨の季節。次の日のお天気を気にしている方も多いのではないでしょうか。
6月1日は気象記念日。天気予報が始まった日です。そこで、天気・気象に関する本を
集めてみました。お天気を知る手がかりとして、ぜひご利用ください。
雨の日を楽しめる本もあります。
展示2 衣替えシーズン到来!! ~洗濯・お手入れ・収納に役立つ本~
洗濯・お手入れ・収納の手助けになる本を集めました。目からウロコのアイディアや、
知っていると役に立つ知識など、作業が楽に、楽しくなるヒントが見つかるかもしれません。
ぜひお役立てください!
展示3 日記を“読んで”みませんか ~6月12日は「日記の日」~
あなたになら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、なにもかもお話し
できそうです。どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね。
『アンネの日記 増補新訂版』アンネ・フランク著 深町眞理子訳
(文芸春秋 2003年)より
……1942年のこの日、この書き出しで『アンネの日記』は始まりました。
そのことから、6月12日が「日記の日」となりました。アンネ・フランクに
関連する本や古今東西の日記を集めて展示していますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
2階第1閲覧室では、3つのテーマで本の展示を行っています。
ぜひ手にとってご覧ください。
展示1「石牟礼道子さんを偲んで」
2月にお亡くなりになった、石牟礼さんの著作の数々を展示しています。
展示2「新緑の季節、お出かけしませんか」
レジャーや旅行の手助けになる本を集めました。
展示3「徳永直とその時代」
徳永直没後60年にちなんで、著作や同時代の作家の著作を集めたコーナーを作りました。