2階閲覧室では、1月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:身も心もあたたかく
1月20日は暦において、暦の上で一年で最も寒い時期とされる「大寒(だいかん)」です。
寒い季節も暖かく過ごすための料理や飲み物のレシピなどをご紹介します。
また、あわせて体を温め冬を健康に過ごすヒントになる本も展示しています。
展示2:読書バリアフリーサービス
熊本県では令和4年6月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定し、
熊本県立図書館でも読書バリアフリーに向けた取り組みを行っています。
(熊本県読書バリアフリー推進計画について詳しくはこちらをご確認ください)
読書バリアフリーは、通常よりも文字が大きく読みやすい「大活字本」だけでなく、
リーディングトラッカーや音声デイジー再生機器など様々です。
そんな読書バリアフリーの図書と機器、ツールをご紹介します。
(当館で利用可能な読書バリアフリーサービスについてはこちらをご確認ください)
※中には利用にあたり登録が必要なサービスもございます。
詳しくはカウンター職員にお尋ねください。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」にあわせて
令和5年1月4日から2月27日にくまもと文学・歴史館で開催される、収蔵品展『アーカイブズに
見るくまもと20「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせて、2階で所蔵する関連書籍
を紹介します。
調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース
今回、新しい事例を追加しました。
〇図書館しらべもの隊⑤
「劇作家・山崎正和の祖父は?」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊⑤
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
既に配布中の案内は、次の四つの事例です。
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊③
「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊④
「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ