展示1:「望」~歌会始のテーマにちなんで~
歌会初めのお題が「望(のぞみ)」ということにちなみ、「望」をテーマに資料を集めて展示しています。皇室関係の資料や、新年にふさわしい和歌(短歌)・俳句といった歌などと、新年が子年ということで、ネズミが出てくる資料もあわせて紹介しています。ぜひ御覧ください。
展示2:1月29日は昭和基地が開設された日
1957年(昭和32年)1月29日、第一次南極地域観測隊のうち17名が、東南極のオングル島に上陸し、その地域が日本の観測隊の主基地となって「昭和基地」と命名されました。昭和基地の歴史は、日本の南極観測の歴史でもあるため、昭和基地に関する資料を中心に、近年の地球環境の変化やオーロラ、ブリザードなどの自然現象、ペンギンなどの生き物に関する資料を紹介しています。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展にあわせて
「蔵原伸二郎と雑誌『四季』の詩人たち」
12月に引き続き、1月12日まで開催予定のくまもと文学・歴史館収蔵品展にあわせて、蔵原伸二郎の著作と、伸二郎が影響を受けた萩原朔太郎や、伸二郎が参加した同人誌『四季』に名を連ねた、堀辰雄、立原道造、室生犀星、中原中也といった詩人たちの資料を展示しています。
2階第1閲覧室では、12月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひ手にとってご覧ください。もちろん貸出もできます。
展示1:2019年世界女子ハンドボール選手権熊本開催
展示2:年末年始
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展にあわせて
「蔵原伸二郎と雑誌『四季』の詩人たち」
蔵原伸二郎の著作と、伸二郎が影響を受けた萩原朔太郎資料を展示しています。また、伸二郎が参加した同人誌『四季』に名を連ねた堀辰雄、立原道造、室生犀星、中原中也などの詩人に関する資料もあわせて展示しています。
展示資料の詳細はテーマ一覧でご確認ください。
熊本県立図書館は、現在、蔵書点検作業を行っています。
これまでの期間、機械を使って本がどこにあるのか、なくなってなったりしていないかを確認する作業を行っています。現在、作業も佳境に入り、場所がわからなくなっていた本などほぼなくなりました。さらに棚の掃除や書架の整理を行い、気持ちよく来館者の皆様を迎えようとしているところです。
期間中に返却の本は、返却ポストにご返却頂きますようよろしくお願いいたします。
裏までしっかり掃除をします 返却ポストの本も今日から書架へ返します。 本の修理も行っています。
4階に所蔵している資料は検索すると「新雑集密、郷土集密、行政集密、 4階集密、文歴集、郷特別収」などと表示されます。ご確認のうえ、詳細に つきましては、各階のカウンターまでお尋ねください。 |
(1)4階に所蔵している雑誌、郷土、行政、文学・歴史館所蔵資料 閲覧申込2回まで/申込点数 1回につき原則5点まで (2)4階に所蔵している古文書資料 閲覧申込2回まで/申込点数 1回につき原則5点まで (3)4階に所蔵している新聞(製本版) 閲覧申込2回まで/申込点数 1回につき大型重量物のため1点まで (4)4階に所蔵している(1)~(3)以外の資料 通常どおり。(閲覧までに時間がかかったり、お待ちいただく場合が あります。ご理解のうえ、お申し込みをお願いします。) ※なお、「4階収蔵庫内 特別貴重資料」は、工事期間中は原則閲覧できません。 事前にお問合せください。 |