県立図書館は、新しい運営基本方針のもと、「市町村立図書館等への支援」として、本館の職員による研修や演習等の機会を提供することを通して、県内の読書活動や図書館活動の推進を図るよう努めています。
先日、山都町立図書館におきまして、読み語りボランティアと図書館職員を対象とした研修会が実施されました。本館職員から県立図書館の活動紹介、読み聞かせのバリエーションの紹介、読み聞かせを行う際の留意点などを詳しく紹介しました。
県立図書館では、今後もこのような研修会や図書館見学等を可能な限り積極的に受け入れていきたいと考えています。多くの皆様のご利用・ご来館をお待ちしています。
〈県立図書館の紹介〉
〈読み聞かせのバリエーション〉
2階第1閲覧室では、6月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひ手にとってご覧ください。もちろん貸出もできます。
展示1:ハンセン病文学コーナー
健康づくり推進課ギャラリー展示「ハンセン病問題の普及啓発」にあわせて
ハンセン病治療法確立までの医療面での歴史的な経緯、ハンセン病患者への不当な差別撤廃への社会面からの取り組み、施設で終生を過ごしたハンセン病患者の手記やその家族の思いなど、哲学、宗教、歴史、法律、医学、芸術、文学など多くのジャンルにわたって集めて展示しています。ぜひご覧ください。
展示2:世界のなかの西南戦争
くまもと文学・歴史館収蔵品展「世界のなかの西南戦争」にあわせて
田原坂の戦いなど、西南戦争についての歴史的な事柄や関わった人物についての資料を集めるとともに、今回の収蔵品展でのテーマに沿って、当時の武器の技術進歩や戦闘方法の推移に関する資料も集めました。長田秀雄、平川虎臣の作品もあります。ぜひ文学・歴史館の企画展とあわせてお楽しみください。
展示3:6月10日は「時の記念日」
「時計」「時間」をキーワードに本を集めました。時計が誕生するまでの歴史的な事柄や時計産業史、時計に関する技術や様々な時計の種類の紹介など、時計そのものに関する展示だけではなく、梅雨の時期をうまく乗り切るために、時計遺伝子や体内時計について説明した生体リズムに関する資料もあわせて展示しています。
展示してある本の一覧はこちらからご覧いただけます。
2階閲覧室では、毎月テーマを決めて展示を行っています。ぜひ手に取ってご覧ください。もちろん貸出もできます。
展示1 「平成」をふりかえる
いよいよ平成が終わります。平成とはどんな時代だったのかを振り返ることができる本を集めて展示していますので、ぜひご覧ください。
展示2 ガーデニングを楽しもう!
~ギャラリー展示「花と緑のまちづくり、応援します!」にあわせて~
緑がまぶしい季節になってきました。1階で実施中のギャラリー展示「花と緑のまちづくり、応援します!」にあわせて、ガーデニングに役立つ本を集めて展示しています。この機会にガーデニングに取り組んでみられませんか?
展示してある本の一覧は以下の展示のタイトルをクリックしていただくとご覧いただけます。
「平成」をふりかえる
ガーデニングを楽しもう!
2階閲覧室では、毎月3つのテーマを決めて展示を行っています。ぜひ手に取ってご覧ください。もちろん貸出もできます。
展示1 熊本地震から3年 がんばるけん! くまもとけん!
熊本地震当時の記録や、防災についての本などを集めて展示しています。
展示2 中村汀女没後30年 「汀女が生まれた頃」にあわせて
4月3日から5月6日にかけて開催される「くまもと文学・歴史館収蔵品展」にあわせた展示です。汀女が生まれたのは明治33年です。当時の風俗、歴史などが分かる本を展示しています。
展示3 世界自閉症啓発デーにあわせて
毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」で、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。また、4月2日から8日までは発達障害啓発週間です。
当館でも自閉症をはじめとする発達障害について知っていただき、理解していただけるような本を集めて展示しています。この機会にぜひ手に取ってご覧ください。