3階第2閲覧室では、ただいま4つの展示を行っています。
郷土展示コーナー:くまもと文学・歴史館展示 収蔵品展 「アーカイブズに見るくまもと20」にあわせて
くまもと文学・歴史館の、収蔵品から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく展示も第20弾となりました。
今回は、
◆文学 生誕100年 児童文学作家・竹崎有斐(たけざき ゆうひ)
2階閲覧室では、1月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:身も心もあたたかく
1月20日は暦において、暦の上で一年で最も寒い時期とされる「大寒(だいかん)」です。
寒い季節も暖かく過ごすための料理や飲み物のレシピなどをご紹介します。
また、あわせて体を温め冬を健康に過ごすヒントになる本も展示しています。
展示2:読書バリアフリーサービス
熊本県では令和4年6月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定し、
熊本県立図書館でも読書バリアフリーに向けた取り組みを行っています。
(熊本県読書バリアフリー推進計画について詳しくはこちらをご確認ください)
読書バリアフリーは、通常よりも文字が大きく読みやすい「大活字本」だけでなく、
リーディングトラッカーや音声デイジー再生機器など様々です。
そんな読書バリアフリーの図書と機器、ツールをご紹介します。
(当館で利用可能な読書バリアフリーサービスについてはこちらをご確認ください)
※中には利用にあたり登録が必要なサービスもございます。
詳しくはカウンター職員にお尋ねください。
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」にあわせて
令和5年1月4日から2月27日にくまもと文学・歴史館で開催される、収蔵品展『アーカイブズに
見るくまもと20「文学と歴史でたどるくまもとの記憶」』にあわせて、2階で所蔵する関連書籍
を紹介します。