〇期 間:令和4年(2022年)10月1日(土)~12月12日(月)
〇時間帯:平日 午前9時30分から午後7時まで
土日 午前9時30分から午後5時15分まで
※毎週火曜日、10月28日(金)、11月25日(金)は休館です。
〇場 所:県立図書館3階 第2閲覧室
※2階第1閲覧室、1階児童室には、貸出しできる資料を展示しています。
この展示会をご覧いただき、「郷土熊本」をあらためて知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来館をお待ちしております。
※令和3年度の郷土関係出版物リストはこちら→「令和3年度に出たくまもとの本目録.pdf」
※なお、熊本ゆかりの本や、郷土出身者の本などを一堂に展示する「郷土関連出版物展」は2年に一度の開催です。
次回は、来年、令和5年に開催予定です。令和3年(2021年)4月から令和5年(2023年)3月までに刊行された
約2年分の出版物を一堂に展示します。
〇また、雑誌コーナーには「英女王エリザベス2世 1926-2022 新聞・雑誌でたどるその足跡」と題した
ミニ展示を行っています。あわせてご覧ください。
2階第1閲覧室では、9月にあわせ3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:世界アルツハイマーデーにあわせて
9月21日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。
これは国際アルツハイマー病協会、世界保健機関が共同で制定したもので、この日を中心に認知症の啓蒙活動が行われています。
これにあわせ、アルツハイマーや認知症、その介護や支援に関する資料を展示します。
関連のパンフレットなども配布していますので、どうぞお持ち帰りください。
展示2:9月19日は「敬老の日」
高齢者向けの健康法や体操、運動法など健康寿命を延ばすヒントになる本を展示します。
高齢者支援に関する資料も展示していますので、ぜひご覧ください。
健康に関する本だけでなく、趣味や娯楽など、日々の生活を楽しむための本もご紹介しています。
運動の秋、文化の秋に新しい趣味を探してみませんか?
展示3:くまもと文学・歴史館企画展
『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて
松本唯一は日本の火山学者・地質学者です。阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。
企画展とあわせてご覧ください。
調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース
今回、新しい事例を追加しました。
〇図書館しらべもの隊④
「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
既に配布中の案内は、次の三つの事例です。
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊③
「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ