図書館からのお知らせ

お知らせ

9月第1閲覧室の展示について

2階第1閲覧室では、9月にあわせ3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。


展示1:世界アルツハイマーデーにあわせて

 

921日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。

これは国際アルツハイマー病協会、世界保健機関が共同で制定したもので、この日を中心に認知症の啓蒙活動が行われています。
これにあわせ、アルツハイマーや認知症、その介護や支援に関する資料を展示します。

関連のパンフレットなども配布していますので、どうぞお持ち帰りください。

 

 

展示2919日は「敬老の日」

 

高齢者向けの健康法や体操、運動法など健康寿命を延ばすヒントになる本を展示します。

高齢者支援に関する資料も展示していますので、ぜひご覧ください。

健康に関する本だけでなく、趣味や娯楽など、日々の生活を楽しむための本もご紹介しています。
運動の秋、文化の秋に新しい趣味を探してみませんか?

 

 

展示3:くまもと文学・歴史館企画展

『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて


松本唯一は日本の火山学者・地質学者です。阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。

企画展とあわせてご覧ください。

【お知らせ】レファレンス事例の紹介

調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。

また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース

今回、新しい事例を追加しました。

〇図書館しらべもの隊④

「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ


既に配布中の案内は、次の三つの事例です。

〇図書館しらべもの隊①

「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊②

「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊③

「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ

図書館で調べたいことがありましたら、ぜひお気軽に、レファレンスサービスをご活用ください。

『インターネット予約貸出サービス』連携図書館が増えました♪

熊本県立図書館HPのMyライブラリから蔵書を検索して、予約の申込みをし、その予約した資料を熊本県内の市町村立図書館等で受取・返却ができるサービスを行っています。
9月から荒尾市立図書館に新たに連携いただくことになりました。

 
 詳しくはこちら→ インターネット予約貸出サービスチラシ(PDF)

9月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、9月にあわせて絵本の展示を行います。
9月のテーマは、「とんでいこう おつきさまとうちゅうのたび」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

3階第2閲覧室の展示について

現在、くまもと文学・歴史館では、
熊本県立図書館所蔵の“文庫”を紹介するシリーズ企画展の第4弾
松本唯一(まつもと ただいち)と松本文庫  カルデラに魅せられ、書物を愛した学者」
を開催中です。
詳しくは
こちら

松本唯一(1892-1984)は阿蘇山のカルデラ研究などで知られる火山学者・地質学者です。
長く熊本大学理学部長を務め、生前の蔵書、約1万5千点が当館に寄贈されています。

この企画展にあわせ、県立図書館3階第2閲覧室では、郷土と新聞・雑誌コーナーそれぞれで、
関連資料の展示を行っています。
ぜひご覧ください。

郷土展示コーナー:「松本唯一(まつもと ただいち)と松本文庫」
          ‐くまもと文学・歴史館企画展にあわせて‐

3階第2閲覧室所蔵の松本唯一氏の著作や阿蘇山のカルデラに関する資料を展示しています。

 

雑誌展示コーナー:「松本唯一と昭和の熊本」
新聞記事と雑誌を中心に、松本唯一氏の業績や人となりに関する展示をしています。

 

8月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、8月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:涼をさがして


今月は、「涼」をテーマに夏の本をご紹介します。

海やガラスなど写真集や籐のカバンの作り方など、見た目に涼しさを感じられる本を集めました。
ほかにもひんやりとした料理・スイーツのレシピもご用意しています。

今年の夏は暑くなると予報されています。どうぞ体調にお気をつけてお越しください。

 

 

展示2:松本清張没後30


「或る『小倉日記』伝」や「点と線」の作者として知られ、世に社会派推理小説ブームを巻き起こした松本清張。
今年で松本清張没後30年になります。

県立図書館で所蔵する松本清張作品を中心に、松本清張ゆかりの地や近年の研究がわかる資料をご紹介します。

ドラマ化された作品も多いですが、この機会にぜひ本でお楽しみください。

 

 

 

展示3:くまもと文学・歴史館企画展

『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて

 


松本唯一は日本の火山学者・地質学者です。

阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。

企画展とあわせてご覧ください。

8月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、8月にあわせて絵本の展示を行います。
8月のテーマは、「ひゅ~ どろどろ おばけだぞ」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

【開催中止】夏休みお天気教室2022について

7月28日(木)に予定していた夏休みお天気教室2022につきまして、
県内の新型コロナウイルス感染者発生状況等を考慮し中止とさせていただきます。
直前のお知らせとなってしまい、楽しみにしていただいていた方には申し訳ございませんが、ご了承ください。

【お知らせ】レファレンス事例の紹介

調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。

また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース

今回、新しい事例を追加しました。

〇図書館しらべもの隊③

「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ


既に配布中の案内は、次の二つの事例です。

〇図書館しらべもの隊①

「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊②

「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


図書館で調べたいことがありましたら、ぜひお気軽に、レファレンスサービスをご活用ください。

「熊本県読書バリアフリー推進計画」が策定されました

 熊本県では、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(令和元年法律第49号)第8条の規定に基づき、「熊本県読書バリアフリー推進計画」を令和4年6月に策定しました。
 
 本計画は、障がいの有無にかかわらず、全ての県民が等しく読書を通じて文字・活字文化の恩恵を受けることができる社会の実現を目指すものです。
 
ついては、熊本県立図書館でも本計画に従い、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』の実現に向け、「大きな活字で印刷された本」などの収集や「タブレット機器等を利用し、表記された文章を音声で聞きながら、画面上で絵や写真を見る本」などの提供を行います。

 また、市町村立図書館と連携して研修を重ね、通常の本を読むことが困難な方々への窓口を広げることができるよう取り組んでまいります。


 リンク:
「熊本県読書バリアフリー推進計画」の策定について