調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース
今回、新しい事例を追加しました。
〇図書館しらべもの隊⑤
「劇作家・山崎正和の祖父は?」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊⑤
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
既に配布中の案内は、次の四つの事例です。
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊③
「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊④
「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
展示1:年末年始特集
年末年始が近づいてきました。クリスマス、年賀状、大掃除など、
これからのイベントや行事の準備に役立つ図書をご紹介します。
また、それぞれの行事の意味がわかる図書もご紹介していますので、
この機会にその由来についてもご覧ください。
12月は蔵書点検があり、12月13日(火)~12月20日(火)の期間
休館いたします。(詳しくはこちらをご確認ください)
年末年始準備は、ぜひお早めにどうぞ。
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
3階第二閲覧室で行われている、熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している
「熊本ゆかりの本」をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
10月14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。
この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、萩原朔
太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP)
※くまもと文学・歴史館での展示は12月5日(月)までです。ご注意ください。
「読書週間」にあわせて展示やイベントを行います。
●展示「令和3年度に出たくまもとの本郷土出版物展ミニ展示」
2022年10月1日(土)~ 12月12日(月)
3階第2閲覧室にて
●SNS連続投稿「私の○○な本」
2022年10月26日(水)~ 11月9日(水)
当館ツイッターにて
リンク:熊本県立図書館/くまもと文学・歴史館ツイッター
(「#みんたな」のタグがついています)
●みんなで本の実をふやそう!「あなたがおくりたいおすすめの本」
2022年10月27日(木)~ 11月14日(月)
子ども図書室にて
リンク:今月のおはなし会・イベントページ
子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ
●プレゼント企画「トリックオアトリート!しおり」
2022年10月27日(木)~ 11月14日(月)
子ども図書室にて
リンク:今月のおはなし会・イベントページ
子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ
●たのしい絵本展「すてきな絵本のおくりもの」
2022年10月29日~11月14日
子ども図書室にて
リンク:たのしい絵本展
●展示「読書バリアフリー特集」
2022年10月31日(月)~ 11月24日(木)まで
2階第閲覧室にて
リンク:読書バリアフリー本特集
●特別おはなし会
2022年11月5日(土)14:00~14:20
子ども図書室にて
リンク:今月のおはなし会・イベントページ
子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ
この他にも、ツイッターやFacebookで随時投稿をします。
↑ 公益社団法人読書推進運動協議会 ホームページのリンクです。
2階閲覧室では、11月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:読書週間にあわせて読書バリアフリー本特集
熊本県では令和4年6月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定しました。
「障がいの有無にかかわらず、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』」を
目指し、当館でも読書バリアフリー図書を積極的に収集しています。
読書バリアフリーとは何かご存知ない方も、ぜひこの機会に読書バリアフリー図書に
触れてみてください。
(参考)
「熊本県読書バリアフリー推進計画」策定について
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/144/140449.html
熊本県立図書館読書バリアフリーへの取組
https://www2.library.pref.kumamoto.jp/cat1/cat5
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
10月に引き続き、3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」
をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
10月14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。
この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen)
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