図書館からのお知らせ

お知らせ

12月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、12月にあわせて絵本の展示を行っています。
12月のテーマは、「まちどおしいな!クリスマス」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

【お知らせ】レファレンス事例の紹介

調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。

また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース

今回、新しい事例を追加しました。

〇図書館しらべもの隊⑤

劇作家・山崎正和の祖父は?

・案内はこちら→図書館しらべもの隊⑤
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ


既に配布中の案内は、次の四つの事例です。

〇図書館しらべもの隊①

「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊②

「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊③

「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ

〇図書館しらべもの隊④

音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。

・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ

図書館で調べたいことがありましたら、ぜひお気軽に、レファレンスサービスをご活用ください。

12月第1閲覧室展示について

展示1:年末年始特集

 


年末年始が近づいてきました。クリスマス、年賀状、大掃除など、
これからのイベントや行事の準備に役立つ図書をご紹介します。

 

また、それぞれの行事の意味がわかる図書もご紹介していますので、
この機会にその由来についてもご覧ください。

 

12月は蔵書点検があり、1213日(火)~1220日(火)の期間
休館いたします。(詳しくはこちらをご確認ください)

年末年始準備は、ぜひお早めにどうぞ。

展示2:郷土関係出版物展にあわせて

 

3階第二閲覧室で行われている、熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している
「熊本ゆかりの本」をご紹介します。

 

ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。

 

 

 

展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展

 

 『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて

 

1014日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。

 

この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、萩原朔
太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。

 

(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP
※くまもと文学・歴史館での展示は12月5日(月)までです。ご注意ください。

【重要】令和4年度 特別整理(蔵書点検)に伴う休館のお知らせ

熊本県立図書館、くまもと文学・歴史館では、年に一度、蔵書点検や破損資料の修理等、
資料の特別整理を行います。
今年度は、下記の期間を特別整理期間として休館させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い致します。

【期間】令和4年12月13日(火)~12月20日(火)(8日間)

【期間中停止するサービス】
〇図書館内資料の閲覧
〇資料の貸し出し
〇相互貸借
〇レファレンスサービス
〇郵送複写(文献複写)

【期間中利用可能なサービス】
〇図書の返却 
 ブックポストに返却してください。
 ※相互貸借で借り受けた資料・CDなど、窓口返却の資料は、12月21日(水)以降に
  窓口でご返却ください。
〇ホームページの利用 
 蔵書検索・マイライブラリの利用が可能です。
〇インターネット予約
 予約はできますが、貸し出しは以下のとおり行います。
 ・受取場所が熊本県立図書館の場合:
12月21日(水)以降に各カウンターで貸し出します。
 ・受取場所が熊本県立図書館以外の館の場合:雑誌以外の図書は通常通りの貸し出しを行います。
レファレンスの受付
 
Eメール・当館ホームページのレファレンスフォーム・郵送・FAXのみ受け付けています。
 ※
特別整理期間終了後に順番に回答します。回答までしばらくお時間をいただきますが、ご了承ください。

「こども図書館 キックオフフェスティバル」開催のお知らせ

「こども図書館 キックオフフェスティバル」(熊本県教育委員会主催)が12月18日(日)に開催されます。
事前申込のうえ、ぜひご参加ください。

詳細は、社会教育課HP及びチラシをご覧ください。
社会教育課HPはこちら:こども図書館キックオフフェスティバルを開催します!
チラシはこちら:こども図書館キックオフフェスティバルチラシ

【お問い合わせ先】
熊本県教育庁市町村教育局 社会教育課
TEL:096-333-2697 FAX:096-387-0089

「読書週間」にあわせた展示やイベントを行います

「読書週間」にあわせて展示やイベントを行います。

 

 

●展示「令和3年度に出たくまもとの本郷土出版物展ミニ展示」

 

 2022101日(土)~ 1212日(月)

 

 3階第2閲覧室にて

 

 リンク:3階第2閲覧室「郷土出版物 ミニ展示」のお知らせ

 

 

●SNS連続投稿「私の○○な本」
 
20221026日(水)~ 11月9日(水)
 当館ツイッターにて
 リンク:
熊本県立図書館/くまもと文学・歴史館ツイッター 
     (「#みんたな」のタグがついています)


●みんなで本の実をふやそう!「あなたがおくりたいおすすめの本」

 

 20221027日(木)~ 1114日(月)

 

 子ども図書室にて

 

 リンク:今月のおはなし会・イベントページ
      子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ

 

 

●プレゼント企画「トリックオアトリート!しおり」

 

 20221027日(木)~ 1114日(月)

 

 子ども図書室にて

 

 リンク:今月のおはなし会・イベントページ
      子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ

 

 

●たのしい絵本展「すてきな絵本のおくりもの」

 

20221029日~1114

 

子ども図書室にて

 

リンク:たのしい絵本展

●展示「読書バリアフリー特集」

 

20221031日(月)~ 1124日(木)まで

 

2階第閲覧室にて

 

リンク:読書バリアフリー本特集

 

 

●特別おはなし会

 

2022115日(土)14001420

 

子ども図書室にて

 

リンク:今月のおはなし会・イベントページ
      子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ

 

 

 

この他にも、ツイッターFacebookで随時投稿をします。

 

 

 

 

 

↑ 公益社団法人読書推進運動協議会 ホームページのリンクです。

11月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、11月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:読書週間にあわせて読書バリアフリー本特集


熊本県では令和46月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定しました。

「障がいの有無にかかわらず、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』」を
目指し、当館でも読書バリアフリー図書を積極的に収集しています。

読書バリアフリーとは何かご存知ない方も、ぜひこの機会に読書バリアフリー図書に
触れてみてください。

(参考)
「熊本県読書バリアフリー推進計画」策定について

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/144/140449.html

熊本県立図書館読書バリアフリーへの取組 

https://www2.library.pref.kumamoto.jp/cat1/cat5


 

展示2:郷土関係出版物展にあわせて


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月に引き続き、3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」
をご紹介します。

ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。

 

 

展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展

 『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて


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14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。

この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。

(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen

【再掲】令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

以前お知らせしたとおり、本日より
令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。
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11月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、11月にあわせて絵本の展示を行っています。
11月のテーマは、「ようこそ むかしばなしのせかいへ」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

3階第2閲覧室 ミニ展示のお知らせ

3階第2閲覧室では、ただいま二つのミニ展示を行っています。

肥後国検地諸帳』複製 ミニ展示  ‐熊本博物館の企画展にあわせて‐
熊本博物館では、現在、2022年度秋季企画展「あつまれ!地域の宝ものー熊本市域にのこる”文化財”のミリョクー」
と題し、熊本市域の国・県・市の指定文化財を一堂に紹介した企画展を開催中です。
詳しくはこちら→熊本博物館ホームページ

この企画展には、
当館が所蔵している貴重な資料肥後国検地諸帳も展示されています。
肥後国検地諸帳』は、特に貴重な特別郷土資料であり、通常、実物の閲覧はできません。
本物の「検地帳」を見られるこの機会に、熊本博物館へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

また、熊本博物館の企画展にあわせて、当館3階第2閲覧室で肥後国検地諸帳』の複製を展示しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

肥後国検地諸帳とは
 検地帳とは、検地の結果を村単位で集計した土地台帳です。
 加藤清正による天正17年(1589年)から細川斉護(10代藩主)の天保7~13(1836~1842)までの
 約4,000点が現存しています。
 検地帳が江戸時代を通じて藩単位で残るのは全国でも稀であり、熊本県指定重要文化財となっています。
 『肥後国検地諸帳』について詳しくは→こちら

  


雑誌にみる「萩原朔太郎」
 くまもと文学・歴史館 企画展「煩悶と運命―朔
太郎と熊本のゆかり―」にあわせて
今年は萩原朔太郎の没後80年にあたり、現在、くまもと文学・歴史館では企画展を開催中です。
詳しくは→こちら
青春の一時期、第五高等学校に籍を置いていた萩原朔太郎は、熊本にもゆかりのある詩人です。
この企画展にあわせて、3階第2閲覧室では、【雑誌にみる萩原朔太郎】と題し、関連雑誌を展示しています。
ぜひ手に取ってお楽しみください。