図書館からのお知らせ

お知らせ

「こども図書館 キックオフフェスティバル」開催のお知らせ

「こども図書館 キックオフフェスティバル」(熊本県教育委員会主催)が12月18日(日)に開催されます。
事前申込のうえ、ぜひご参加ください。

詳細は、社会教育課HP及びチラシをご覧ください。
社会教育課HPはこちら:こども図書館キックオフフェスティバルを開催します!
チラシはこちら:こども図書館キックオフフェスティバルチラシ

【お問い合わせ先】
熊本県教育庁市町村教育局 社会教育課
TEL:096-333-2697 FAX:096-387-0089

「読書週間」にあわせた展示やイベントを行います

「読書週間」にあわせて展示やイベントを行います。

 

 

●展示「令和3年度に出たくまもとの本郷土出版物展ミニ展示」

 

 2022101日(土)~ 1212日(月)

 

 3階第2閲覧室にて

 

 リンク:3階第2閲覧室「郷土出版物 ミニ展示」のお知らせ

 

 

●SNS連続投稿「私の○○な本」
 
20221026日(水)~ 11月9日(水)
 当館ツイッターにて
 リンク:
熊本県立図書館/くまもと文学・歴史館ツイッター 
     (「#みんたな」のタグがついています)


●みんなで本の実をふやそう!「あなたがおくりたいおすすめの本」

 

 20221027日(木)~ 1114日(月)

 

 子ども図書室にて

 

 リンク:今月のおはなし会・イベントページ
      子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ

 

 

●プレゼント企画「トリックオアトリート!しおり」

 

 20221027日(木)~ 1114日(月)

 

 子ども図書室にて

 

 リンク:今月のおはなし会・イベントページ
      子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ

 

 

●たのしい絵本展「すてきな絵本のおくりもの」

 

20221029日~1114

 

子ども図書室にて

 

リンク:たのしい絵本展

●展示「読書バリアフリー特集」

 

20221031日(月)~ 1124日(木)まで

 

2階第閲覧室にて

 

リンク:読書バリアフリー本特集

 

 

●特別おはなし会

 

2022115日(土)14001420

 

子ども図書室にて

 

リンク:今月のおはなし会・イベントページ
      子ども向けはこちら:おはなし会・イベントページ

 

 

 

この他にも、ツイッターFacebookで随時投稿をします。

 

 

 

 

 

↑ 公益社団法人読書推進運動協議会 ホームページのリンクです。

11月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、11月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:読書週間にあわせて読書バリアフリー本特集


熊本県では令和46月に「熊本県読書バリアフリー推進計画」を策定しました。

「障がいの有無にかかわらず、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』」を
目指し、当館でも読書バリアフリー図書を積極的に収集しています。

読書バリアフリーとは何かご存知ない方も、ぜひこの機会に読書バリアフリー図書に
触れてみてください。

(参考)
「熊本県読書バリアフリー推進計画」策定について

https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/144/140449.html

熊本県立図書館読書バリアフリーへの取組 

https://www2.library.pref.kumamoto.jp/cat1/cat5


 

展示2:郷土関係出版物展にあわせて


10
月に引き続き、3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を
集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」
をご紹介します。

ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。

 

 

展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展

 『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて


10
14日より開催されている、くまもと文学・歴史館の企画展
「煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-」にあわせ、2階で所蔵する
萩原朔太郎の著作や研究資料などの朔太郎関係資料をご紹介します。

この企画展は萩原朔太郎没後80年にあわせて行われている、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」の参加企画です。

(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen

【再掲】令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

以前お知らせしたとおり、本日より
令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。
11

11月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、11月にあわせて絵本の展示を行っています。
11月のテーマは、「ようこそ むかしばなしのせかいへ」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

3階第2閲覧室 ミニ展示のお知らせ

3階第2閲覧室では、ただいま二つのミニ展示を行っています。

肥後国検地諸帳』複製 ミニ展示  ‐熊本博物館の企画展にあわせて‐
熊本博物館では、現在、2022年度秋季企画展「あつまれ!地域の宝ものー熊本市域にのこる”文化財”のミリョクー」
と題し、熊本市域の国・県・市の指定文化財を一堂に紹介した企画展を開催中です。
詳しくはこちら→熊本博物館ホームページ

この企画展には、
当館が所蔵している貴重な資料肥後国検地諸帳も展示されています。
肥後国検地諸帳』は、特に貴重な特別郷土資料であり、通常、実物の閲覧はできません。
本物の「検地帳」を見られるこの機会に、熊本博物館へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

また、熊本博物館の企画展にあわせて、当館3階第2閲覧室で肥後国検地諸帳』の複製を展示しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

肥後国検地諸帳とは
 検地帳とは、検地の結果を村単位で集計した土地台帳です。
 加藤清正による天正17年(1589年)から細川斉護(10代藩主)の天保7~13(1836~1842)までの
 約4,000点が現存しています。
 検地帳が江戸時代を通じて藩単位で残るのは全国でも稀であり、熊本県指定重要文化財となっています。
 『肥後国検地諸帳』について詳しくは→こちら

  


雑誌にみる「萩原朔太郎」
 くまもと文学・歴史館 企画展「煩悶と運命―朔
太郎と熊本のゆかり―」にあわせて
今年は萩原朔太郎の没後80年にあたり、現在、くまもと文学・歴史館では企画展を開催中です。
詳しくは→こちら
青春の一時期、第五高等学校に籍を置いていた萩原朔太郎は、熊本にもゆかりのある詩人です。
この企画展にあわせて、3階第2閲覧室では、【雑誌にみる萩原朔太郎】と題し、関連雑誌を展示しています。
ぜひ手に取ってお楽しみください。
 
 

令和4年度(2022年度)たのしい絵本展の開催について

令和4年度(2022年度)たのしい絵本展を開催します。
今年のテーマは「すてきな絵本のおくりもの」です。
多くの人に愛される絵本の創作に携わり、2018年1月から2022年3月に亡くなった作家の絵本を展示します。

 期間:令和4年(2022年)10月29日(土)~11月14日(月)
    ※期間中の休館日 11月1日(火)、11月8日(火)
 会場:熊本県立図書館 1階 子ども図書室
 時間:午前9時30分~午後5時15分

たのしい絵本展について詳しくはこちらをご覧ください。

10月23日熊本市内の図書館等との配送休止について

 藤崎宮秋季例大祭が開催される予定です。
 当日は、熊本市内の交通規制による大規模な渋滞が予想され、配送時間が見込めないことから、熊本市内の図書館等との配送を中止します。

 【中止日】令和4年(2022年)10月23日(日)

 【配送中止により影響を受けるサービス】
・インターネット予約貸出による貸出サービスの一部
 熊本市内の図書館等を受取館に指定されているもののうち、10月22日に予約確保されたものは、10月26日(水)以降の発送となります。

・熊本県立図書館の資料を熊本市内の図書館等で返却を受け付けるサービス
 10月21日(金)までに熊本市の図書館等に返却された資料は、10月26日(水)以降の配送となります。
 次の貸出などでお急ぎの方は、直接、熊本県立図書館にご返却ください。

10月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、10月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:食品ロス削減月間

 


令和元年10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」の中で、
10月は「食品ロス削減月間」、1030日は「食品ロス削減の日」と定められています。

(※参考:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html

これにあわせ、「食品ロス」に関する図書のほか、「食の安全」や「食の大切さ」といった
「食」について考える図書を展示します。

この機会に、ご家族で「食品」について考えてみませんか?

 

展示2:郷土関係出版物展にあわせて

3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、
2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」をご紹介します。

ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。

 
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展

『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて

 

萩原朔太郎没後80年にあたる今年、文学館や美術館等で、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」が開催されます。

(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen

くまもと文学・歴史館でも『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』と題した
展示を行います。それにあわせ、2階で所蔵する萩原朔太郎の著作や研究資料などの
朔太郎関係資料をご紹介します。

3階第2閲覧室 展示について

3階第2閲覧室「郷土出版物 ミニ展示」のお知らせ

熊本県立図書館では、郷土熊本に関する出版物や、県内在住者または県内出身者の著作物を収集・保存しています。
3階第2閲覧室では、令和3年(2021年)4月から令和4年(2022年)3月までに刊行された、これらの郷土関係出版物の一部を「郷土出版物ミニ展示」と題して、ただいま展示中です。

  〇期 間:令和4年(2022年)101日(土)~12月12日(月)

 〇時間帯:平日 午前930分から午後7時まで
      土日 午前930分から午後5時15分まで

※毎週火曜日、10月28日(金)、11月25日(金)は休館です。

 〇場 所:県立図書館3階 第2閲覧室 
     ※2階第1閲覧室、1階児童室には、貸出しできる資料を展示しています。


    

この展示会をご覧いただき、「郷土熊本」をあらためて知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来館をお待ちしております。 

※令和3年度の郷土関係出版物リストはこちら→
「令和3年度に出たくまもとの本目録.pdf」

※なお、熊本ゆかりの本や、郷土出身者の本などを一堂に展示する「郷土関連出版物展」は2年に一度の開催です。
 次回は、来年、
令和5年に開催予定です。令和3年(2021年)4月から令和5年(2023年)3月までに刊行された
    約2年分の出版物を一堂に展示します。


〇また、雑誌コーナーには「英女王エリザベス2世 1926-2022 新聞・雑誌でたどるその足跡」と題した
 ミニ展示を行っています。あわせてご覧ください。


  

10月子ども図書室展示について

1階子ども図書室では、10月にあわせて絵本の展示を行います。
10月のテーマは、「おいしいあき いろんなあき み~つけた」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

『インターネット予約貸出サービス』連携図書館が増えました♪

熊本県立図書館HPのMyライブラリから蔵書を検索して、予約の申込みをし、その予約した資料を熊本県内の市町村立図書館等で受取・返却ができるサービスを行っています。
10月から宇城市立図書館(中央館)に新たに連携いただくことになりました。

 
 詳しくはこちら→ インターネット予約貸出サービスチラシ(PDF)

【9月18日・19日】台風接近に伴う臨時休館について

 熊本県立図書館及びくまもと文学・歴史館は、台風14号の接近に伴い
令和4年(2022年)9月18日(日)及び9月19日(月)を臨時休館(終日)といたします。
 なお、資料等の破損防止のため、返却ポストについては、臨時休館中はご利用いただけません。

 当館をご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【9月18日】臨時休館(図書館・文歴)について

 熊本県立図書館及びくまもと文学・歴史館は、台風14号の接近に伴い
令和4年(2022年)9月18日(日) 終日、臨時休館といたします。
 ※返却ポストについては、
17日(土)午後3時15分以降は資料等の破損防止のためご利用いただけません。 

 9月
19日(月)の開館については、今後の台風の状況に応じて、後日お知らせします。
 
 当館をご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

9月18,19日熊本市内の図書館等との配送休止について

 台風14号の影響により熊本市内の図書館等との配送を中止します。

 【中止日】令和4年(2022年)9月18,19日(日,月)

 【配送中止により影響を受けるサービス】

・インターネット予約貸出による貸出サービスの一部
 熊本市の図書館等を受取館に指定されているもののうち、9月17日に予約確保されたものは、9月21日(水)以降の発送となります。

・熊本県立図書館の資料を熊本市の図書館等で返却を受け付けるサービス

 9月17日(土)までに熊本市の図書館等に返却された資料は、9月21日(水)以降の配送となります。
 

9月第1閲覧室の展示について

2階第1閲覧室では、9月にあわせ3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。


展示1:世界アルツハイマーデーにあわせて

 

921日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。

これは国際アルツハイマー病協会、世界保健機関が共同で制定したもので、この日を中心に認知症の啓蒙活動が行われています。
これにあわせ、アルツハイマーや認知症、その介護や支援に関する資料を展示します。

関連のパンフレットなども配布していますので、どうぞお持ち帰りください。

 

 

展示2919日は「敬老の日」

 

高齢者向けの健康法や体操、運動法など健康寿命を延ばすヒントになる本を展示します。

高齢者支援に関する資料も展示していますので、ぜひご覧ください。

健康に関する本だけでなく、趣味や娯楽など、日々の生活を楽しむための本もご紹介しています。
運動の秋、文化の秋に新しい趣味を探してみませんか?

 

 

展示3:くまもと文学・歴史館企画展

『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて


松本唯一は日本の火山学者・地質学者です。阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。

企画展とあわせてご覧ください。

【お知らせ】レファレンス事例の紹介

調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。

また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース

今回、新しい事例を追加しました。

〇図書館しらべもの隊④

「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ


既に配布中の案内は、次の三つの事例です。

〇図書館しらべもの隊①

「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊②

「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊③

「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ

図書館で調べたいことがありましたら、ぜひお気軽に、レファレンスサービスをご活用ください。

『インターネット予約貸出サービス』連携図書館が増えました♪

熊本県立図書館HPのMyライブラリから蔵書を検索して、予約の申込みをし、その予約した資料を熊本県内の市町村立図書館等で受取・返却ができるサービスを行っています。
9月から荒尾市立図書館に新たに連携いただくことになりました。

 
 詳しくはこちら→ インターネット予約貸出サービスチラシ(PDF)

9月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、9月にあわせて絵本の展示を行います。
9月のテーマは、「とんでいこう おつきさまとうちゅうのたび」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

3階第2閲覧室の展示について

現在、くまもと文学・歴史館では、
熊本県立図書館所蔵の“文庫”を紹介するシリーズ企画展の第4弾
松本唯一(まつもと ただいち)と松本文庫  カルデラに魅せられ、書物を愛した学者」
を開催中です。
詳しくは
こちら

松本唯一(1892-1984)は阿蘇山のカルデラ研究などで知られる火山学者・地質学者です。
長く熊本大学理学部長を務め、生前の蔵書、約1万5千点が当館に寄贈されています。

この企画展にあわせ、県立図書館3階第2閲覧室では、郷土と新聞・雑誌コーナーそれぞれで、
関連資料の展示を行っています。
ぜひご覧ください。

郷土展示コーナー:「松本唯一(まつもと ただいち)と松本文庫」
          ‐くまもと文学・歴史館企画展にあわせて‐

3階第2閲覧室所蔵の松本唯一氏の著作や阿蘇山のカルデラに関する資料を展示しています。

 

雑誌展示コーナー:「松本唯一と昭和の熊本」
新聞記事と雑誌を中心に、松本唯一氏の業績や人となりに関する展示をしています。

 

8月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、8月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:涼をさがして


今月は、「涼」をテーマに夏の本をご紹介します。

海やガラスなど写真集や籐のカバンの作り方など、見た目に涼しさを感じられる本を集めました。
ほかにもひんやりとした料理・スイーツのレシピもご用意しています。

今年の夏は暑くなると予報されています。どうぞ体調にお気をつけてお越しください。

 

 

展示2:松本清張没後30


「或る『小倉日記』伝」や「点と線」の作者として知られ、世に社会派推理小説ブームを巻き起こした松本清張。
今年で松本清張没後30年になります。

県立図書館で所蔵する松本清張作品を中心に、松本清張ゆかりの地や近年の研究がわかる資料をご紹介します。

ドラマ化された作品も多いですが、この機会にぜひ本でお楽しみください。

 

 

 

展示3:くまもと文学・歴史館企画展

『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて

 


松本唯一は日本の火山学者・地質学者です。

阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。

企画展とあわせてご覧ください。

8月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、8月にあわせて絵本の展示を行います。
8月のテーマは、「ひゅ~ どろどろ おばけだぞ」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちら:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

【開催中止】夏休みお天気教室2022について

7月28日(木)に予定していた夏休みお天気教室2022につきまして、
県内の新型コロナウイルス感染者発生状況等を考慮し中止とさせていただきます。
直前のお知らせとなってしまい、楽しみにしていただいていた方には申し訳ございませんが、ご了承ください。

【お知らせ】レファレンス事例の紹介

調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。

また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース

今回、新しい事例を追加しました。

〇図書館しらべもの隊③

「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは
こちら:レファレンス事例ページ


既に配布中の案内は、次の二つの事例です。

〇図書館しらべもの隊①

「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


〇図書館しらべもの隊②

「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ


図書館で調べたいことがありましたら、ぜひお気軽に、レファレンスサービスをご活用ください。

「熊本県読書バリアフリー推進計画」が策定されました

 熊本県では、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律(令和元年法律第49号)第8条の規定に基づき、「熊本県読書バリアフリー推進計画」を令和4年6月に策定しました。
 
 本計画は、障がいの有無にかかわらず、全ての県民が等しく読書を通じて文字・活字文化の恩恵を受けることができる社会の実現を目指すものです。
 
ついては、熊本県立図書館でも本計画に従い、誰もが読書に親しむことができる『くまもと』の実現に向け、「大きな活字で印刷された本」などの収集や「タブレット機器等を利用し、表記された文章を音声で聞きながら、画面上で絵や写真を見る本」などの提供を行います。

 また、市町村立図書館と連携して研修を重ね、通常の本を読むことが困難な方々への窓口を広げることができるよう取り組んでまいります。


 リンク:
「熊本県読書バリアフリー推進計画」の策定について

令和4年度(2022年度)熊本県立図書館会計年度任用職員採用試験合格者

令和4年度(2022年度)熊本県立図書館会計年度任用職員採用試験合格者


<夏季カウンター業務補助>

合格者受験番号
夏季001
夏季002
夏季003
夏季005
夏季006



※合格者のうち、任用は2名です。

 以上は、「会計年度任用職員任用者名簿」に登載する者であり、名簿の有効期間は、
合格発表の日から令和4年(2022年)8月31日までです。
 令和4年(2022年)7月8日以降に会計年度任用職員に採用する者については、
必要な時期に成績上位者から順にご連絡します。

子ども図書室夏休み特集展示コーナーについて

1階子ども図書室では、夏休み特集展示を行います。

「読書感想文・感想画課題図書コーナー」


「自由研究応援コーナー」


詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。

7月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、7月にあわせて絵本の展示を行っています。
7月のテーマは、「さがそう! とっておきのなつ☆」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中では、さまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

7月第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、7月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。

ぜひご覧ください。

 

展示1:『夏』を楽しむ~旅・食・景色・ホラーまで…~


「夏」を楽しく過ごすための図書をご紹介します。
行動規制緩和により旅行やレジャーを計画されている方向けのガイドブックだけでなく、まだ遠出が躊躇われるという方向けに旅に出た気分になれるような写真集などもご用意しています。屋外で楽しむ「夏」だけでなく、夏のレシピ本やホラー小説など室内で楽しむ「夏」など、色々な夏の楽しみ方をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

展示2:森鴎外没後100


「舞姫」や「雁」の作者として知られる明治の文豪・森鴎外。
今年は、森鴎外没後100年の年です。

県立図書館で所蔵する森鴎外の作品をはじめ、生前の彼の人柄や功績にまつわる資料や近年の森鴎外研究に関する資料をご紹介します。

国語の時間などで読んだことがある方も、まだ読まれたことのない方も、この機会に森鴎外作品を手にとってみられてはいかがでしょうか?

展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展 アーカイブに見るくまもと19
    『文学と歴史でたどるくまもとの記憶』にあわせて


くまもと文学・歴史館の展示にあわせ、熊本ゆかりの文学者やかつての熊本の姿がわかる資料をご紹介します。

今年は宗不旱没後80年にあたる年です。荒木精之に「筑後の北原白秋、日向の若山牧水と並び称せられるべき肥後の歌人」(『熊本文学ノート』荒木精之/著,日本談義社,7pより)と評せられた彼にまつわる資料もご紹介しています。

くまもと文学・歴史館での展示にあわせ、ぜひご覧ください。


展示資料の詳細は、こちらのリンク:「テーマ一覧」でご確認ください。

3階第2閲覧室の展示について

 郷土展示コーナー:古文書に見る熊本の歴史
     ‐くまもと文学・歴史館展示「アーカイブズに見るくまもと19」にあわせて‐

熊本県立図書館には、数々の古文書を所蔵しています。
中でも明治期の『熊本県政資料』、天正時代のものから明治期までの『肥後国検地諸帳』
近世の人吉藩『相良文書』は、大変貴重な古文書といえます。

現在、併設の「くまもと文学・歴史館」では、
熊本の魅力をひもとく第19弾 収蔵品展「アーカイブズに見るくまもと19」と題し、
これらの古文書の一部を展示しています。


また、くまもと文学・歴史館展示「アーカイブズに見るくまもと19」にあわせて
図書館の3階第2閲覧室では、これらの古文書の複製を展示しています。
ぜひ手に取って、じっくりご覧ください。

〇くまもと文学歴史館展示については→こちら

  

『インターネット予約貸出サービス』連携図書館が増えました。

熊本県立図書館HPのMyライブラリから蔵書を検索して、予約の申込みをし、その予約した資料を熊本県内の市町村立図書館等で受取・返却ができるサービスを行っています。
6月から玉名市民図書館、玉名市岱明図書館、玉名市天水図書館、玉名市横島図書館に新たに連携いただくことになりました。

 
 詳しくはこちら→ リンク:インターネット予約貸出サービスチラシ(PDF)

3階第2閲覧室の展示について

雑誌展示コーナー:「なつかしいあの日へ part1」-熊本いま・むかし-

熊本の懐かしいあの日を思い出す雑誌や、新聞の切り抜きを集めてみました。
2020年3月、385号をもって終刊した“
タンクマ”こと『タウン情報クマモト』も、当館に所蔵するものの中から、昭和、平成、令和とピックアップして展示しています。
ぜひ、手に取ってご覧ください。

 

熊本県立図書館の会計年度任用職員を募集します

令和4年度(2022年度)熊本県立図書館の会計年度任用職員を募集します。
※このページには概要だけを記載していますので、お申し込みの際は必ず添付の「試験案内」をお読みください。

職種 夏季カウンター補助業務     
カウンター業務(貸出、返却)、図書館資料の整理

採用予定人数 2名

申込期間
 令和4年(2022年)6月6日(月)~6月22日(水) (必着)

試験日
令和4年(2022年)7月1日(金)

任用期間
 令和4年(2022年)7月18日(月)~8月31日(水) 

◎問い合わせ先
 〒862-8612 熊本市中央区出水2丁目5-1
            熊本県立図書館 総務課
            電話(096)384-5000
※毎週火曜日は休館日のため、電話等の問い合わせはできません。


6月は環境月間です

6月5日は国連人間環境会議を記念して制定された「環境の日」です。
日本では、環境庁の提唱により6月の1か月間を「環境月間」としています。

県立図書館でも熊本県の取組にあわせ、「環境」に関する本を展示しています。

(↑2階 第1閲覧室)

(↑1階 子ども図書室)

ぜひご覧ください。

【お知らせ】レファレンス事例の紹介

調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。

現在配布中の案内は、次の二つの事例です。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら

〇図書館しらべもの隊①

「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら


〇図書館しらべもの隊②

「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら


図書館で調べたいことがありましたら、ぜひお気軽に、レファレンスサービスをご活用ください。

6月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、6月にあわせて絵本の展示を行っています。
6月のテーマは、「かさをくるくる あめがきらきら」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中では、さまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

6月第1閲覧室の展示について

2階第1閲覧室では、6月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。もちろん貸出もできます。

展示1:熊本県立劇場文化事業
   『小曽根真 featuring No Name Horses ~THE BEST~』にあわせて


6月21日(火)に、熊本県立劇場で世界的ジャズピアニストである小曽根真さんのコンサート『小曽根真 featuring No Name Horses ~THE BEST~』が開催されます。
そのコンサートとのタイアップ企画として、県立図書館で所蔵するジャズやビッグバンドに関する資料をご紹介します。
6月6日が楽器の日でもあることから、楽器の入門書など「音楽」に関する資料もあわせてご紹介します。
県立劇場のコンサートとあわせて、ぜひご覧ください。

展示2:6月10日は時の記念日

時を知らせる鐘が日本で初めて鳴ったという『日本書紀』の記述にちなみ、制定されたのが時の記念日です。
「時間」をキーワードに、時計に関する歴史的資料や時計のカタログ、そのほか体内時計に関する資料をご紹介します。

展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展
   『文学と歴史でたどるくまもとの記憶』にあわせて


くまもと文学・歴史館での展示にあわせ、
熊本市出身の歌人・宗不旱に関する資料をご紹介します。

展示資料の詳細は、こちらのリンク:「テーマ一覧」でご確認ください。

2階第1閲覧室 「読書バリアフリーに関する棚」ができました

2階第1閲覧室の大活字本のコーナーに、「読書バリアフリーに関する棚」を設けました。



読書バリアフリーとは、視覚障害者や読字に困難がある発達障害者、寝たきりや上肢に障害があるなどの理由により、読書に困難を感じている方に向けて、自分に合った方法で読書できる社会の実現に向けて、本をさまざまな形式で提供することです。

この棚には、わかりやすい言葉と
イラストで書かれた「LLブック(エルエルブック)」や、バリアフリーそのものに関する資料を集めています。

読書バリアフリー理解への第一歩となりますように。


棚の場所は、閲覧室に入って左手の窓側です。


棚番号は、R1Aです。

※新しい棚の設置に伴い、本の場所が変わっている場合があります。探している本が見つからないときは、職員にお声がけください。

当館では活字での読書に困難を感じている方に向けた、読書バリアフリーサービスを実施しています。詳しくはカウンターにお尋ねいただくか、当館ホームぺージをご覧ください。
【リンク】県立トップページ > 利用案内> 障がいのある方へ









ゴールデンウィーク期間の開館状況について

ゴールデンウィーク期間の開館状況についてお知らせします。

4月
 29日(金・祝) 開館(9:30~17:15)
 30日(土)   開館(9:30~17:15)

5月
 1日(日)    開館(9:30~17:15)
 2日(月)    開館(9:30~19:00)
 3日(火・祝)  開館(9:30~17:15)
 4日(水・祝)  開館(9:30~17:15)
 5日(木・祝)  開館(9:30~17:15)
 6日(金)    休館日

 各閲覧室では5月にあわせた展示を行っています。また、くまもと文学・歴史館では、特別展「湧水と生きる ―江津湖の歴史と文学―」を開催中です。ぜひご利用ください。

5月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、5月にあわせて絵本の展示を行っています。
5月のテーマは、「わくわく! はっけん! えほんどうぶつえん」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中では、さまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

こどもの読書週間展示『ながーく愛されている絵本』について

こどもの読書週間にあわせて、日本・世界で長く世代をこえて親しまれている絵本を子ども図書室で展示しています。

展示中の絵本は貸出もできます。
また、子ども達へささやかなプレゼントがあります。お楽しみに♪

 

 展示期間:20224月23日(土)~515日(日)

 

詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。

子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室今月のてんじ」をご覧ください。

この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。

  

  ↑ 公益社団法人 読書推進運動協議会ホームページのリンクです。


※例年開催しておりました「子ども読書週間」に合わせたイベントは、

 今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止といたします。

2階第1閲覧室の展示について

2階閲覧室では、5月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひご覧ください。

展示1:お待たせしました!新着図書です!

今年以降、熊本県立図書館で新たに受け入れた資料を一挙にご紹介します。
背表紙だけでは見落としてしまっていた本も、表紙を見てみると新たな発見があるかもしれません。

展示2:くまもと文学・歴史館特別展
3月17日から5月23日開催の、くまもと文学・歴史館特別展また、江津湖の歴史や自然に関連する資料もあわせて展示しています。

展示3:5/2は『八十八夜』
立春から数えて88日目にあたる八十八夜は農事上の重要な節目で、今年は5月2日(月)です。八十八夜は茶摘みや苗代の籾蒔きの目安となっており、この日に摘んだ新茶は栄養価が高いともいわれています。
そんな”八十八夜”にちなみ、緑茶・紅茶など「お茶」に関する本をご紹介します。

 
展示資料の詳細は、こちらのリンク:「テーマ一覧」でご確認ください。


インターネット予約貸出サービス。連携図書館が増えました。

 県立図書館HPのMyライブラリから蔵書を検索して、予約の申込みをし、その予約した資料を熊本県内の市町村立図書館等で受取・返却ができるサービスを行っています。
 4月から芦北町立図書館、天草市立牛深図書館、宇土市立図書館、益城町図書館に新たに連携いただくことになりました。
 
 詳しくはこちら→ インターネット予約貸出サービス

3階第2閲覧室の展示について

郷土展示コーナー:「江津湖の歴史と文学」

くまもと文学・歴史館 特別展「湧水と生きる 江津湖の歴史と文学」にあわせて、夏目漱石や徳富蘆花、中村汀女、安永蕗子の資料の他、江津湖の自然や歴史についての資料を集め、展示しました。
どうぞご覧ください。




雑誌展示コーナー:「新聞号外、切抜きで振り返る 熊本地震」


平成28年(2016年)4月14日、16日に発生した熊本地震から、まる
6年が経ちます。
当時の新聞号外や切抜きを中心に、熊本地震に関する記事を集めました。
また、明治22年7月28日に発生した「明治熊本地震」について、当時の新聞や、官報号外もあわせて展示しています。




4月子ども図書室の展示について

1階子ども図書室では、4月にあわせて絵本の展示を行います。
4月のテーマは、「ぷくぷく こぽこぽ みずのわきでる さんぽみち ーくまもとはなとみどりのはくらんかいー」です。



詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室 今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中では、さまざまなミニコーナー展示を行っています。ぜひご覧ください。

御礼状をいただきました

熊本県立図書館は国立国会図書館「レファレンス協同データベース」に参加しています。
令和4年(2022年)3月現在、469件のレファレンス事例を一般公開しています。
令和3年度は10月に61件、3月に91件の合計152件を一般公開しました。
この度、令和3年中に積極的にレファレンス協同データベースを活用したという実績が認められ、国立国会図書館から「御礼状」をいただきました。
これからも利用者の皆さまの「調べもの・探しもの」のお手伝いをいたしますので、どうぞお気軽にカウンターへ声をかけてください。

4月2階第1閲覧室の展示について

2階第1閲覧室では、4月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。ぜひ手にとってご覧ください。
もちろん貸出もできます。


展示1:新しいことはじめませんか?
新学期・新しい生活に向けて参考になる、
住宅や法律、
ビジネスマナー・仕事術
やメンタルケアなどの本を展示しています。
また、新しいチャレンジや趣味を広げるきっかけになる本を、
様々なジャンルから集めました。

気になるテーマがあれば、類書(同じようなテーマを取り扱っている本)を
司書がお探しいたします。カウンターにお気軽にお声かけください。


展示1

展示2:くまもと文学・歴史館特別展「湧水と生きる-江津湖の歴史と文学-」にあわせて
3月17日から5月23日開催の、くまもと文学・歴史館企画展
「湧水と生きる
-江津湖の歴史と文学-」にあわせて、
江津湖周辺に文学碑が設置されている文学者を中心に、
著作や
関連する資料を展示しています。
また、江津湖の歴史や自然に関連する資料もあわせて展示しています。

展示2

展示3:『世界自閉症啓発デー』にあわせて
4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
また、4月2日から8日は「発達障害啓発週間」となっており、
毎年、世界各国で発達障害への理解推進活動が行われています。

これにあわせて、自閉症をはじめとする発達障害に関する資料を展示しています。

展示3

展示資料の詳細は、こちらのリンク:「テーマ一覧」 でご確認ください。

3月16日に発生した福島県沖地震で図書館が使えない方へ

3月16日(水)に発生した福島県沖地震で被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。また,熊本地震に際しましてたくさんのご支援を賜りましたこと,あらためて心から感謝申し上げます。
熊本県立図書館では、被災された皆様と図書館を支援するために、被災地域からのレファレンス(調査・相談)をできる限り受け付けます。
お手紙・FAX・電子メールでお申し込みください。

 リンク:レファレンスの申し込み

令和3年度末のインターネット予約資料の発送・返却について

熊本市以外の公共図書館で予約資料を受け取られる方へ】

年度末の手続きのため、令和4年(2022年)3月23日(水)以降に予約された資料については、
4月1日(金)以降に準備のできたものから随時発送いたします。お知らせのメールが届くまでしばらく
お待ちください。

また、21日(月)以降に熊本市以外の公共図書館で返却された資料について、
返却処理まで時間がかかるため、受取館に返却された後もMyライブラリの表示が「貸出中」の状態が
しばらく続きます。10冊借りられていた場合は、県立図書館にて新たな資料の貸出ができません。
 ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

なお、熊本県立図書館受け取りの場合と、熊本市内の図書館等受取の場合は通常通り発送・返却を行います。