2階閲覧室では、10月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:食品ロス削減月間
(※参考:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html)
これにあわせ、「食品ロス」に関する図書のほか、「食の安全」や「食の大切さ」といった
「食」について考える図書を展示します。
この機会に、ご家族で「食品」について考えてみませんか?
展示2:郷土関係出版物展にあわせて
3階第二閲覧室で行われる熊本に関する内容や作家の図書を集めた「郷土関係出版物展」にあわせ、
2階で所蔵している「熊本ゆかりの本」をご紹介します。
ぜひ、熊本が育んだ文化・文学に触れてみてください。
展示3:萩原朔太郎大全2022参加企画展
『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』にあわせて
萩原朔太郎没後80年にあたる今年、文学館や美術館等で、
萩原朔太郎を介した同時期開催企画展「萩原朔太郎大全2022」が開催されます。
(※参考:萩原朔太郎大全2022 HP https://www.maebashibungakukan.jp/taizen)
くまもと文学・歴史館でも『煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-』と題した
展示を行います。それにあわせ、2階で所蔵する萩原朔太郎の著作や研究資料などの
朔太郎関係資料をご紹介します。
〇期 間:令和4年(2022年)10月1日(土)~12月12日(月)
〇時間帯:平日 午前9時30分から午後7時まで
土日 午前9時30分から午後5時15分まで
※毎週火曜日、10月28日(金)、11月25日(金)は休館です。
〇場 所:県立図書館3階 第2閲覧室
※2階第1閲覧室、1階児童室には、貸出しできる資料を展示しています。
この展示会をご覧いただき、「郷土熊本」をあらためて知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来館をお待ちしております。
※令和3年度の郷土関係出版物リストはこちら→「令和3年度に出たくまもとの本目録.pdf」
※なお、熊本ゆかりの本や、郷土出身者の本などを一堂に展示する「郷土関連出版物展」は2年に一度の開催です。
次回は、来年、令和5年に開催予定です。令和3年(2021年)4月から令和5年(2023年)3月までに刊行された
約2年分の出版物を一堂に展示します。
〇また、雑誌コーナーには「英女王エリザベス2世 1926-2022 新聞・雑誌でたどるその足跡」と題した
ミニ展示を行っています。あわせてご覧ください。
2階第1閲覧室では、9月にあわせ3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:世界アルツハイマーデーにあわせて
9月21日は「世界アルツハイマーデー」、9月は「世界アルツハイマー月間」です。
これは国際アルツハイマー病協会、世界保健機関が共同で制定したもので、この日を中心に認知症の啓蒙活動が行われています。
これにあわせ、アルツハイマーや認知症、その介護や支援に関する資料を展示します。
関連のパンフレットなども配布していますので、どうぞお持ち帰りください。
展示2:9月19日は「敬老の日」
高齢者向けの健康法や体操、運動法など健康寿命を延ばすヒントになる本を展示します。
高齢者支援に関する資料も展示していますので、ぜひご覧ください。
健康に関する本だけでなく、趣味や娯楽など、日々の生活を楽しむための本もご紹介しています。
運動の秋、文化の秋に新しい趣味を探してみませんか?
展示3:くまもと文学・歴史館企画展
『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて
松本唯一は日本の火山学者・地質学者です。阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。
企画展とあわせてご覧ください。
調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース
今回、新しい事例を追加しました。
〇図書館しらべもの隊④
「音楽家の齋藤秀雄に関する本はないか。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊④
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
既に配布中の案内は、次の三つの事例です。
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊③
「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
2階閲覧室では、8月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:涼をさがして
今月は、「涼」をテーマに夏の本をご紹介します。
海やガラスなど写真集や籐のカバンの作り方など、見た目に涼しさを感じられる本を集めました。
ほかにもひんやりとした料理・スイーツのレシピもご用意しています。
今年の夏は暑くなると予報されています。どうぞ体調にお気をつけてお越しください。
展示2:松本清張没後30年
「或る『小倉日記』伝」や「点と線」の作者として知られ、世に社会派推理小説ブームを巻き起こした松本清張。
今年で松本清張没後30年になります。
県立図書館で所蔵する松本清張作品を中心に、松本清張ゆかりの地や近年の研究がわかる資料をご紹介します。
ドラマ化された作品も多いですが、この機会にぜひ本でお楽しみください。
展示3:くまもと文学・歴史館企画展
『松本唯一と松本文庫~カルデラに魅せられ、書物を愛した学者~』にあわせて
阿蘇山のカルデラなど、九州地方の火山研究で業績を遺しました。
くまもと文学・歴史館で行われる企画展にあわせ、松本の研究対象だった阿蘇山や九州の他の火山・地質に関する資料をご紹介します。
企画展とあわせてご覧ください。
調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら:レファレンス協同データベース
今回、新しい事例を追加しました。
〇図書館しらべもの隊③
「UFOや宇宙人が出てくる絵本を探している。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊③
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
既に配布中の案内は、次の二つの事例です。
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら:レファレンス事例ページ
また、市町村立図書館と連携して研修を重ね、通常の本を読むことが困難な方々への窓口を広げることができるよう取り組んでまいります。
2階閲覧室では、7月にあわせて3つのテーマで本の展示を行います。
ぜひご覧ください。
展示1:『夏』を楽しむ~旅・食・景色・ホラーまで…~
「夏」を楽しく過ごすための図書をご紹介します。
行動規制緩和により旅行やレジャーを計画されている方向けのガイドブックだけでなく、まだ遠出が躊躇われるという方向けに旅に出た気分になれるような写真集などもご用意しています。屋外で楽しむ「夏」だけでなく、夏のレシピ本やホラー小説など室内で楽しむ「夏」など、色々な夏の楽しみ方をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
展示2:森鴎外没後100年
「舞姫」や「雁」の作者として知られる明治の文豪・森鴎外。
今年は、森鴎外没後100年の年です。
国語の時間などで読んだことがある方も、まだ読まれたことのない方も、この機会に森鴎外作品を手にとってみられてはいかがでしょうか?
展示3:くまもと文学・歴史館収蔵品展 アーカイブに見るくまもと19
『文学と歴史でたどるくまもとの記憶』にあわせて
くまもと文学・歴史館の展示にあわせ、熊本ゆかりの文学者やかつての熊本の姿がわかる資料をご紹介します。
今年は宗不旱没後80年にあたる年です。荒木精之に「筑後の北原白秋、日向の若山牧水と並び称せられるべき肥後の歌人」(『熊本文学ノート』荒木精之/著,日本談義社,7pより)と評せられた彼にまつわる資料もご紹介しています。
くまもと文学・歴史館での展示にあわせ、ぜひご覧ください。
調べたいことや探している資料などの質問について、図書館員が調査の支援をしたり、必要な資料や情報を案内することを 「レファレンスサービス 」といいます。
県立図書館では、当館のレファレンスの事例 を紹介した案内「図書館しらべもの隊」を、各閲覧室にて配布しています。
現在配布中の案内は、次の二つの事例です。
また、国立国会図書館のレファレンス協同データベースにも、これらの事例が掲載されています。
※「国立国会図書館レファレンス協同データベース」とは?→こちら
〇図書館しらべもの隊①
「手作りできるイスとテーブルの本が借りたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊①
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら
〇図書館しらべもの隊②
「明治30年頃に九州大学を熊本に誘致しようという運動があったときいている。そのことがわかる資料がみたい。」
・案内はこちら→図書館しらべもの隊②
・国立国会図書館レファレンス協同データベースは→こちら
展示中の絵本は貸出もできます。
また、子ども達へささやかなプレゼントがあります。お楽しみに♪
展示期間:2022年4月23日(土)~5月15日(日)
詳しくはこちらのリンク:「子ども図書室今月の展示」をご覧ください。
子ども向けはこちらのリンク:「子どものページ 子ども図書室今月のてんじ」をご覧ください。
この他にも、子ども図書室の中でさまざまなミニコーナー展示を行っています。
↑ 公益社団法人 読書推進運動協議会ホームページのリンクです。
※例年開催しておりました「子ども読書週間」に合わせたイベントは、
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止といたします。
【熊本市以外の公共図書館で予約資料を受け取られる方へ】
年度末の手続きのため、令和4年(2022年)3月23日(水)以降に予約された資料については、
4月1日(金)以降に準備のできたものから随時発送いたします。お知らせのメールが届くまでしばらく
お待ちください。
また、21日(月)以降に熊本市以外の公共図書館で返却された資料について、
返却処理まで時間がかかるため、受取館に返却された後もMyライブラリの表示が「貸出中」の状態が
しばらく続きます。10冊借りられていた場合は、県立図書館にて新たな資料の貸出ができません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
なお、熊本県立図書館受け取りの場合と、熊本市内の図書館等受取の場合は通常通り発送・返却を行います。